イタミドメはボルタレン
MRIの画像診断でヘルニアと分かってからひとつき近くたちました。
その間痺れがどんどん増していきました。
というのも、ヘルニアの診断が出てからというものあまり動かなかったせいです。
今さら気づいても遅いのですが、筋肉の減少は痛みを引き起こします。
カイロプラクティックや鍼にも行きましたが、効果があまりなく、やはり自分の身体は自分で治すしかない!と決心した次第です。
まずは、イタミドメを飲んで動ける環境作りです。
神経痛にはリリカという薬の処方を受けましたが、神経痛以外には効かないものでした。
左側の筋肉が落ちたため、無理な姿勢で色んな負荷が体にかかってしまい筋肉やら筋やらに予期せず激痛が走ります。
ロキソニンという薬の処方を受けましたが、痛みで歩けないほどなので薬を変えてもらいました。手術後にも使われるボルタレンです。
ロキソニンの長期の使用は避けたいとの医師の言葉もありました。市販のロキソニンもあるのに怖いことです。
で、ボルタレンを昨晩から飲んでみたところ、痛みはどこかにいってしまいました。痛みのストレスがないというのは素晴らしい!
早く飲めばよかったと今更ながら思います。
痛みは我慢してはいけません。ストレスで交感神経優位になり、新たな病気になりかねません。家に引きこもりがちになって、鬱のようになってしまうこともあります。
薬と上手に付き合うこと、大切なことです。
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