東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

感染予防のためにできそうなこと4つ

こんにちは。

コロナウイルスの状況がなかなか落ち着きませんが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、うちでは主人は毎日出勤し、下の娘は毎日スーパーでバイト、と感染リスクがそれなりにあります。

インフルエンザより感染力は低いといわれていますが、家で感染者を出さないために、日ごろから気を付けていることを4つほど。


①ビタミンCを取る。
これは以前も紹介しました岩城製薬のアスコルビン酸です。
難病のリハビリで通っていた、整体院の先生から勧められた物です。

これを取ると粘膜が強化されるようです。

鼻をかむと鼻血が出やすかったのですが、これを取るようになってからはそういうことが無くなりました。
ウイルスは粘膜から感染するので、それを強化することはとても大事です。


②タンパク質を多めにとること
体重1キロ当たり1グラムの蛋白質を取るといい、と知人より勧められ、始めたところ身体の冷えを感じなくなりました。

体重50キロの人は50グラムの蛋白質。

50グラムとるのは意識しないとなかなか大変です。

この食事で運動をしていた時は筋肉痛も起きにくかったです。

鶏のささみや胸肉等、脂肪分の少ないものから取るとカラダへの負担も少ないかと。

もちろんお魚でも大丈夫。

食品中の蛋白質含有量はこちらのサイトが詳しいです。

でも野菜もとらないと消化が悪いので、バランスよくとるようにしてください。
タンパク質が多めの食事は、お腹がいっぱいになるので満足度も高いです。

(但し持病などのある方は、ドクターの指示に従ってくださいね。)


③水分をマメに取る
のどが乾燥してしまうと感染症にかかりやすいので、乾燥しないように意識してマメにとっています。ウイルスが万が一入っても水を飲んで胃に流し込めば、胃液の酸でウイルスは死んでしまいます。

またのどがイガイガするときは濃い目の紅茶をちびちび飲みます。

濃い目の紅茶が手元にないとき、外出先ではコレです。

紅茶が飲めないときにはこの金平糖を持ち歩いて、口にします。国産の紅茶を使った珍しいものです。普通の紅茶飴でもいいですが、ミルクの入っていないものを。
インフルエンザ予防にはストレートの紅茶が効果的ということですよ。

【紅茶Labo.】に詳しく掲載されていますので、ご興味のある方は参考になさってみてください。

コロナウイルスに効くかはわかりませんが。


④全員の食器は熱湯消毒してから、十分に泡立ててから洗う。

食洗器があればいいのですが、うちは無いので毎回家族全員分をまとめて、熱湯をかけて消毒します。そのあと十分に泡立てた石鹸で洗います。

界面活性剤がウイルスの細胞膜を破壊すると聞いたので、普段より多めの石鹸で洗っています。(手荒れ防止のため一般の合成洗剤は使っていません。)


あれこれ気を付けていても感染するときはしてしまうものかもしれませんが、何かせずにはいられないのでこんなことをやっています。

皆様が何か気を付けていることがありましたら、どんどんコメントをお寄せください。

お待ちしていますね。

それでは皆様がこれからも、ご無事に過ごされますようお祈りしています。

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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