いつも見守ってくださってありがとうございます。
神様にお参りすると「専念すべきものは他にある」と言われた、この話の続きです。
専念すべきものを神様に教えてもらって、とても心が軽くなりました。
それまでは、重篤な知人の状態にずっと心を痛めていたのです。
ですが、気にしても病状が良くなるわけではありません。
そう、頭でわかっていても考えてしまうのが人間ですね。
お参りする数日前からずっと心を占拠していた心配事が、ほんの短い時間のお参りで取り除かれました。
神様の力はすごいです。
そしてその心配事が取り除かれて、身体もとても楽になりました。
そう、私は巫女の星が強く働く出生図なので、何かと引き受けやすいタチなのです。
その性質を生かしてリンパドレナージュという、今の仕事ができていたりします。
お客様の身体に向き合うと、自然と手がいくところがあります。
そこには何かしらの問題があることが多いです。
自分の身体にも、痛みや張りとなって伝わるのでわかるのです。
それではワタシの身体がもたないのでは❓と思われるかもしれません。
それは違います。仕事としてお金を間に挟むことで、自分の身には大きな影響を受けずに済むのです。
お金というものは、そう言ったものを引き受けてくれる働きを持っています。
ですので、いつでもお金を必ず間に挟みます。
お金を貰わないのは、娘たちだけです。彼女たちはワタシの分身ですから。
ワタシが身体をそこなっては、仕事も続けられませんし、そもそもよくない状態でお客様に触れたくないのです。
それが相手に伝わってしまっては大変ですから。
なので、知人女性の病気を知ってからというもの、内臓が硬くなってしまいました。
どれだけ自分でケアしても、翌朝にはぶり返している、そんな感じでした。
10年前、父の末期癌がわかった時も、痛み分けがあって大変でした。
葬儀でお経が終わる頃まで続いて。。
そしてその翌年に危篤の祖母の手をとって、フィッシャー症候群に。
危篤の祖母は、手を取った瞬間からみるみる復活して、それから3年生きました。
そんなことがあって、星の勉強をしてみたら、自分の巫女の星が強いと知りました。
ベスタという星ですが、生まれた時の東の地平線上にあります。
それも「傷ついたヒーラー」を表すキロンという星と一緒にです。
ですから、それら二つの星の影響で、自分の身で引き受けて人を癒す傾向が強いのです。
なので、とても気をつけなくてはいけないのはわかっていたのですが、どうしても心がそっちに引き寄せられてしまうのです。
それを神様が見事にぶった斬ってくださいました。
専念することを見つけたからです。それが今やるべきこと、と神様が教えてくださったので。
身体が本当に楽になりました。内臓が硬くなることももうありません。
それでも、彼女からの連絡がくると、ちょっと引き寄せられます。
ですが、専念することを思い出すと不思議と消えるのです。
今回神様とお話しして、そんなことを教えられました。
「自分の身体を損なうことなかれ」と神様が守ってくださった気がしています。
きっと、ワタシの人生で、まだやり残していることがあるのだと思います。
「書きなさい」とお参りの最中に言われましたので、詳しく書いてみました。
引き続き神様とのやりとりは書きますね。それで、よろしいですか。
追伸
その知人女性、家族の住む神奈川に一昨日、旦那さんと帰ってきて、昨日築地のがんセンターを受診しました。
そのまま昨日入院が決まりました。
お陰様で事は順調に進んでいるように思えます。自宅療養では、体力も落ちて無理な状態でしたので。
実は先週の金曜日、彼女のところに行った時に、その時受診していた病院にワタシから電話して、「とにかく急いで」と散々プッシュしたのです。
週末になれば病院の動きは止まってしまうので、「金曜日のうちに話を進めてほしい」と、伝えました。
その結果、その翌日には、彼女の主治医が築地のがんセンターの診療予約を取ってくれたそうです。
火曜日に生検の結果を待って、家族宅に帰宅。その翌日に入院です。
父の時に、セカンドオピニオンを聞くためにガン研有明を受診したのですが、その間3週間も待たされてしまって、症状が一気に進んでしまったので、治療ができなくなってしまった経験がありましたので。
今回はその時の教訓をすこし活かせたみたいです。結果はどうなるかわかりませんが。
ガンは情報戦でスピード勝負です。とにかく症状が進む前に(彼女はまだ50そこそこなので進行が速いというのもあります)できる治療法を見つけるというのが大切かとおもいます。選択肢が一つでも多いうちに、です。
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