東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

【ご報告ありがとうございます】肋骨グリグリと身体捻りをやっただけなのに‼️

ワタシは、いろんな人の肋骨が気になるので、機会があれば触らせてもらいます。
なぜ気になるのかといいますと、皆さんの肋骨の間に指が入らないから。

ワタシは肋骨の間に指が入ります。
とは言いましても、第一関節までも入りませんが。。
ですが肋骨と肋骨の間は凹んでいます。

ところが、同年代の女性たちの肋骨に触ると、、肋骨がどこにあるのかわからない。。
自分で触ってもらっても、肋骨が探せない人がたくさんいることにびっくりです。

肋骨の間が固まってしまって、肋骨全体がコルセットのように一つの塊になってしまっています。

それでは肺も膨らみませんし、上体をしなやかに動かすこともできません。

ということで、そんな方には、まずは肋骨の周りをほぐして柔らかくすることをお勧めしています。


そして実際にやられた方からのご報告が‼️

身体がとても楽になった。
足を伸ばして座れる(長座)ようになった。
身体がずいぶんひねれるようになった。

普段ほとんど運動をされていない方でしたが、肋骨の周囲をほぐしただけで、身体のパフォーマンスがずいぶん上がりました。

それはそうです。上体がガチガチに固まっていては、何をするのも大変です。

そして同時に身体のむくみがずいぶん減って驚きました。
お腹がとっても薄くなっていらっしゃいました。

身体をひねることで、いろんな筋肉が伸びたせいでしょうか。
固まっていたところが解れて、血流が良くなりむくみも取れたのだと思います。
ただ肋骨をほぐしただけなのに‼️
肋骨は12対ありますので、ここが固まってしまうと影響が大きいのです。

ですから、普段から意識して肋骨の周りを柔らかくしてみましょう。


ただ肋骨の周りを摘んで呼吸するだけです。
肋骨を緩めてから、身体を脇に倒してみたり、ひねったりしてみると、その変化にびっくりされるかもしれません。

ただし摘むときは、あまり強く摘むと青あざになってしまいますのでご注意を。

肺が膨らんで、酸素もたくさん取り込めるようになりますので、身体も楽になると思います。


わずか5分、テレビを見ながらでもできますので、是非おためしください。

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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