神様とお話して救われる
コレは先日行った鎌倉の長谷寺の展望台から見た相模湾の風景です。
この日お寺に着いた時には雨でしたので、この展望台には誰もいませんでした。
いつもはとても混雑している場所です。
この写真の後に凶のおみくじを引いて、その厄払いにと龍神さんを探してお参りしたのでした。
で、その時にお参りした龍口明神社での出来事です。
私が神社におまいりすると、必ず風が起こります。
正面から吹いてくることもあれば、背後から吹いてくることも。
この日も、参拝場所に立つと背後から風が起こります。
しめ縄に付けられている紙垂(しで)が一斉に揺れ始めます。
この時、厄祓いもですが、先日癌がわかった知人の事を、神様にお願いしようと思っていました。
ところが、彼女のことを思うと風がぴたりと止んでしまうのです。
何度か試してみましたが、結果は一緒。
そのお願いは受け入れられない、とはっきり断られた気がしました。
そして、その時に降りてきたメッセージが
「他に専念すべきことがあるでしょう。それに一心不乱に取り組みなさい。」ということ。
「専念すべきこと」は彼女ではなく別の人物です。
そうイメージが起こったので、
「その人を全身全霊でお支えします。いつも見守っていてくださってありがとうございます。」
と心に思うと、風がどんどん強くなりました。
病気の彼女のことは私が関わることではない、とはっきり神様に言われて、心の重荷が下りた気がしました。
確かにそうです。彼女には家族がいるのですから、かれらが最前線で支えるべきです。
本当に心が軽くなりました。
そして、今朝気づきました。
私を守るために、神様はそう伝えてくださったと。
私にはそうしなくてはならない理由があるんです。
長くなりそうですので、また次回に。
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