東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

合わない食べ物をとっているのかも。。

こんにちは。


さて昨日の記事の続きです。

「ON DIARY」というアプリにハマっています。


その中に食事内容の記載する欄があり、ワタシの場合は主食が小麦または蕎麦になります。


お米を主食として食べなくなってから、5年くらいにはなりましょうか。

それまでは毎日普通に食べていましたよ。

それも玄米を半分くらい混ぜて、茶色のごはんでした。

娘たちはお弁当に持っていくのを嫌がりましたが、そんなの関係ありません。


お米を食べなくなったのは、5年ほど前に、当時のバレエの先生から「面白いから一度試しに行ってみたら」と整体の先生を紹介されたのが、きっかけです。

何が面白いって、自分に合う食べ物が何かわかる、っていうので。


当時フィッシャーの後遺症がまだ抜けておらず、運動障害がかなり残っていたころだったので、なんでも試してみたかったんです。


で、早速に行きましたら、「お米は一切ダメ。玄米なんて絶対にやめた方がいい」といわれ、まさに青天の霹靂です。


どうやってわかるのか、といいますと、筋反射を利用した判別法の「オーリング」です。

ウィキペディアにありましたので、オーリングの詳細はこちらで。

(やり方は色々あるようですが。)

で、すぐさまお米をやめてみました。


そうしましたら、いろんな症状が一気によくなったんです。

例えば、鼻水が急に止まらなくなる、鼻をかむと鼻血が出やすい、などなど。

一番困ったのは、生理の出血が止まりにくいことでした。

当時一ヶ月のうち20日くらいは、出血していたので、貧血のひどいことと言ったらありません。

顔色は悪いし、身体は浮腫むし、疲れやすいし。。

でもその出血が止まらない原因が全く分からなくて、「いっそのこと子宮取ったら楽になる」とドクターに言われたことも何度もありました。


それがお米をやめたら、一切なくなりました。

結局はお米を食べていたことで、粘膜が弱くなっていたんですね。風邪もひきやすかったですし。

と、数十年来の貧血がすぐに治ってしまったんです。


これには本当にびっくりしました。

合わない食べ物を食べ続ける、しかもそれが主食となると影響も大きいものです。

「意外と日本人で、お米の合わない人多いんだよ。」とその整体の先生はおっしゃいます。

そしてその先生の整体院はこちらです。

「ダンサー専門」みたいなことが書いてありますが、普通に腰痛や頚椎症のご高齢の方や、バレエをやっていないお子さんもいらしています。


先生がお一人でやっていらして、予約は電話だけなのですが、ご興味がありましたら是非。

(電話に先生が出られるのですが、ちょっと、というかかなりぶっきらぼうです(笑)。ヒルまずに予約しましょう。)


何で、ココを紹介したのかといいますと、先日同じバレエスタジオの友人に紹介しましたところ、早速に行ったようで、その話が面白かったので。。

というか、やっぱりすごいなと思いましたので。


その話はまた次回。

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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