合わない食べ物だけじゃなくてお布団も!
こんばんは。
更新が遅くなりましたが、昨日の続きです。
知人に三宝治療院を紹介したところ、すぐに行ってみた!というお話です。
その知人もバレエの発表会を控えていますので、いろんなところを見てもらいたい、と予約。
行くとすぐさま、合う食べ物と合わない食べ物のチェック!
お米はダメ、小麦はokだったそうです。
ワタシと一緒です。
その方も普段からよくパンを食べていたそうで、小麦がダメじゃなくてよかったと安堵していました。
ワタシも小さいころからお米よりはパンを好んで食べていた、と妹に言われました。
自分では全然そんなこと意識していなかったのですが。
ですので、好きなものは身体にあっている場合が多いようです。
そして面白かったのが、その知人、毎朝起きると必ずバンザイの形で、両手が布団から出ていて寒いとのこと。
夜寝るときにどんなに布団に入れても、朝になると両手が出ている。
その話を聞いて、思わず「赤んぼみたい!」って笑いました。
そのことを治療院で先生に言いましたら、「それ、布団の材質が合ってないなんだよ」と一刀両断。
で、色々何が合うか調べてもらったところ、ウールは×、化繊も×、綿は〇。
その知人の偉いところは、その結果を聞いてすぐさま、綿布団を購入して、ウールの毛布もやめたそうです。
するとその晩から両手が朝まで布団に入ってた!!ということでとても驚いていました。
そして肩こりがなくなったのだそうです。
肩こりがなくなって、頸がすっと上に伸びあがった感じで、「背も高くなった感じがする」とのこと。
確かに首がすっきり伸びて姿勢もきれいになりました。
寝ている時間は長いので、合わない材質の布団だと、その影響は大きいです。
身体を冷やしたりして、腰などの痛みの原因になることも。
最初にワタシが行ったときには、クビの冷えを指摘され、枕は何を使っているか聞かれたので、「ソバ枕です。」といいましたら、チェックしたらまるでダメだとわかり、その日から羽毛の枕に変えました。
その頃から風邪をひきにくくなりました。お米もやめた、というのもありますね。
そしてワタシも基本的に綿が一番楽なので、布団も洋服もほとんど綿です。
シルクなどを着ると、途端に喉がイガイガしてきます。
あとユニクロの服は身体が冷えます。ヒートテックとか着ると、身体がゾクゾクします。
(個人的な感想です)
染料がよくなくて、敏感な猫は近寄らないという話を聞いたこともあります。
ということで、食べ物以外でも身に着けるものもチェックすると、おもしろいことがわかってきます。
良かったら、三宝さんいかれてみてください。
以前は渋谷だったのですが、今は高田馬場に移転しています。
実はワタシ、3年前に交通事故の時に、頭も腰も思いっきり打っていたので、三宝さんに週二回のペースで通いました。
最初は歩くのも何だか変な感じでしたが、数回行くうちにすっかり元通りに。
脳挫傷で前頭葉に出血部位もありましたが、かなり早いスピードで吸収されたようです。
(もちろん自分でもドレナージュは散々やりましたので、そっちの効果もありますね。)
ここでは事故の後遺症の治療もやっています。ご参考になりましたら幸いです。
0コメント