東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

ワタシの傷跡

何だか意味深ですが、文字通りワタシの傷跡の画像を載せてみます。

両膝ともに手術跡があるのですが、今の仕事を始めて以来、傷跡の赤味や、つれる感じが自然となくなりました。

右ひざはジャンプして膝から落ち、膝内部の組織に穴が開いてしまい、それを縫合した手術跡が3センチくらい。

左は半月板を2回取っていますので、その時に関節鏡を入れた穴が全部で3か所開いています。

ドレナージュでリンパ液の流れを活性化しますと、全身の細胞を取り巻く環境液の質が上がりますので、数十年経過している傷跡でもきれいになっていきます。


ワタシも特に足をドレナージュしなくても、このように傷跡が目立たなくなりました。鎖骨のところへリンパ液を流していけば、自然と全身の流れがよくなります。


以前、交通事故で顔に大きな傷を負った女性がいらしたことがありました。

週に1回ずつ半年ほどいらっしゃるうちに、本当に傷がきれいになりました。

ファンデーションでも隠れなかった傷が、ファンデーションがなくてもほとんど目立たなくなって、驚きました。

大きな傷でしたので、初めのうちは周囲の皮膚もこわばっていましたが、どんどんそのこわばりが取れて、表情も自然になりました。

それだけでなく、コンタクトが日中落ちてしまうほどのドライアイがよくなったり、睡眠が浅かったのが改善したりと、全身の状態も本当によくなっていきました。


長年通う方の中にも、小さい頃の盲腸の手術跡が赤くケロイド状になっていたのが、すっかりきれいになった方もいらっしゃいました。


『このリンパドレナージュさえあれば怖いものなし』と、ワタシは勝手に思っています。

実際、難病や交通事故と、とても大変な目にもあいましたが、このメソッドのおかげで普通に暮らせています。


このリンパドレナージュを一人でも多くの方に伝えられるよう、精進してまいりたいと思います。





リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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