東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

遺伝子検査で自分を知る。。

こんにちは。

さて以前の記事で遺伝子検査の話に触れましたが、今日はそのお話です。

通っていたジムでキャンペーンをやっていましたので、思い切って受けてみました。

確か費用は15000円くらいだったかな。

まあ、一生に一度だし、いいや、と思って。

アマゾンではいろんなのがありました。下の画像のものは私の受けたものとは関係ありませんが、こんな感じで自宅に送られてきて、検体を送ると数週間後に結果が届くそうです。

ですがこれが期待を上回るもので、これ以降体重管理がしやすくなりました。

検査方法は口の中の綿棒みたいなものでとるだけです。

そのほかに検査日数日前からの食事内容を記載しました。


それで自分の食事の傾向を踏まえて、今後どのような食生活をしていけばよいかの指導をしてもらえました。(管理栄養士さんが個別面接してくれました。これは通常の遺伝子検査ではついていないかもしれません。)


で、ワタシの場合、筋肉が落ちやすくてつきにくい、キリンタイプだそうで、タンパク質の不足で太るというものでした。

キリンのほかには、狸、サル、くま、アザラシなどなどいろいろあります。


まさか自分がキリンとは思ってもみなかったので、その結果に驚きました。

そのほかにも糖や脂肪の吸収のしやすさや、燃焼のしやすさなどが書かれていました。ワタシはタンパク質の代謝が中レベルで、あとは全部低レベルでした。

糖も脂質も代謝が低いので身体にため込みやすいらしいです。


それまでの食事は玄米食や野菜中心の食事でしたので、まさか肉を食べろと言われるとは思ってもみませんでした。


筋肉が減ると基礎代謝が落ちて太りやすくなるため、その結果むくみや肥満が発生しますとはっきり書かれています。


また食事内容から、葉物野菜が少ないと指摘を受けました。

根菜ばっかりはダメだそうです。(糖質が多いですから。)


葉物野菜を毎日とってくださいと言われ、洗うのがめんどくさいなあと思ったことを覚えています。(だってできるだけ農薬の少ないものを、と思うと虫とか結構ついてるんですもの。)


ということでそのころから、肉や魚をたくさん食べています。

体重1キロに対して1グラムのタンパク質を毎日とることを心がけています。

(50グラムのタンパク質って意識しないとかなり難しいですよ。卵1個で6gです)


おかげで体温は上がり、風邪もひきにくくなりました。

また体重も減りました。5キロくらい減ったかな。

タンパク質多めの食事は、とにかくお腹がいっぱいになるんです。

鶏むね肉一枚とか食べたら、他のものはいらなくなります。

無理にでも野菜は食べますけれど。そのほうが消化を助けてくれるので。


ということで自分の身体を客観的に見てみる、というのも面白いですね。

遺伝子検査の精度がどの程度かは知りませんが、ワタシの場合はなかなか面白い体験ができました。

参考になりましたら幸いです。

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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