東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

身体を逆さまにしてムクミ取り!!

今日は暑いですね。

運転をしていても日焼けしそうです。紫外線の強い時期になってきましたので、油断せず日よけ対策などしてくださいね。

さて今日は体をさかさまにして下半身のムクミをとっていきます。

逆さまにする、というと「逆立ち」なのですが、久々にやると腕の力が弱くなっていたり、そもそも足が上に蹴り上げられなかったり、とちょっと大変です。

そこで壁を使って逆さまにしていきましょう。


壁にお尻を付けるようにして、仰向けになり両足を上げます。そして壁を歩くようにして、足をできるところまで上げていきます。

この時あまり上げすぎて首に負担のならないように、肩甲骨で体重を支えるようにします。

できましたら鼠径部リンパ節が伸びるところまで。


この姿勢ですと、膝のリンパ節、くるぶしのリンパ節、鼠径部リンパ節など下半身の大きなリンパ節すべてを解放できます。ヨガの肩立ちのポーズもむくみをとるポーズとして有名ですが、体を垂直に立てるのはなかなか難しいです。

このように壁を使うことで、負荷が少なく効果を上げることができます。

気持ちの良い範囲内で、無理なく体を伸ばしていきましょう。

動画の中でもしつこく言っていますが、鼻から吸っておなかを膨らませ、鼻から吐いておなかをへこませます。

繰り返すことで、体の中からストレッチがかかり、伸びにくかったところが自然に伸びるようになります。

伸ばしたいところを意識して行うといいでしょう。

腎臓周りを緩めたければ、腎臓のあたりに手を置いて、そこに向かって息を吸うように意識するだけでだいぶ変わりますよ。

なぜ鼻呼吸なのか、、それは次回にお話ししましょう。


それでは皆様のむくみが無事に取れますように。。

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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