スピリチュアルツアー無事終了❗️
すっかりご報告が遅くなりましたが、無事に帰って来ております。
今回は12月中旬という、例年より少し遅い時期でしたので雪の心配があり、レンタカーにはスノータイヤを履かせてもらいました。
「呼ばれないと行かれない」という玉置神社へは、準備を万全にしておきませんと、心配になります。
名古屋を10時すぎに出て、玉置神社に着いたのが、15時前。
結構走りました。距離は300キロ弱です。
何でこんなに遠いのに、毎年行っちゃうのかなぁ、って思いますが、行かないと気が済まないと言いますか…
ココで受けたお札を他の神社に返してはいけない気がするんです。
一度行ったらハマってしまう、そんな玉置神社です。
今年もお札を受けて来ましたので、また来年も返しに行くこと決定です。
そして今回も、現地の方に「無事に行かれてよかったです」と、やっぱり言われました。
偶然にも新月の時期と重なり、また何かしら啓示みたいなものが得られる星の配置だったので楽しみに行って来ました。
そして玉置神社に行く時には、必ず寄る場所があります。
それは玉置龍神水と瀞峡。
いずれもきれいな水のある場所で、それぞれ車で5分くらいの距離です。
まずは瀞峡です。
別に神社があるわけではないのですが、ココの河の水の色に魅せられて毎回寄ってます。
手前にあるのは瀞ホテルです。今はカフェ営業だけしているようです。
そんな寂しい瀞峡には、人っこひとりいませんでしたが、この方が迎えてくださいました。
瀞峡って、静かすぎてひとりではちょっと怖いくらいの場所なのですが、この方が駐車場からずっと下までついてきてくれたお陰で、そんな怖さを感じることもありません。
戻ってくるといつのまにか姿は見えなくなって、ちょっと不思議でとてもありがたかったです。
そしてお次は玉置龍神水❗️
ココで水を汲んでから、神社までの10キロの道を上がります。
神社までの道は、ひたすら細いグネグネ道で、その上ガードレールも縁石もありません。落ちたら崖下までまっしぐらです。
でもグネグネ道も嫌いじゃないので、楽しくドライブです。
15時少し前に到着したときには少し薄暗い感じです。
この時間ですと、他に人もあまりおらず、静かに参拝できました。
鳥居の前では、ひんやりした風がとても気持ちよく、嗚呼来てよかったなぁと思いました。
そしてここでの啓示…
それは…
人との縁を大事にしなさい、
ということ。
思えば、初めてここに来た頃から、深い縁で繋がった人がいました。
そうか、私はその縁をココでもらったんだ❗️
そんな縁を大事にしない訳にはいきません。
そう気づかせてもらいました。
玉置神社のことを「怖い」とか、色々言う人がいるようですが、私にはとても優しい神様です。
そしてその帰り道に、また新しい縁が繋がりました。
それについては次の機会にまた。
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