東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

スピリチュアルツアー笑

今朝は新幹線の中からです。富士山もだいぶ白くなりました。
これから人に会って、明日からは和歌山スピリチュアルツアーです。

いつも11月に行っていたのですが、今年は時間がなくて行かれないかなぁって諦めていました。
でも、なんだか気になるなあって思っていた時に、熊野本宮大社から郵便が届きました。
そうかやっぱり行かないとダメか〜。

なので急遽、以前から会いたいと思っていた人に約束を取り付け、さまざまな手配をして今日の出発を迎えました。

いくところはいつでも決まっています。
その順番が大事です。

スピリチュアルブーム⁉️で、有名な寺社仏閣は多くの観光客で賑わうようになりましたが、本来は観光するところじゃないのになあって思っています。

観光バスでワイワイガヤガヤ降りてきて、写真撮って帰る、みたいな訪れ方では勿体無いです。

私はお札を返しにいきます。
『この子の七つのお祝いに』という歌(映画は岸田今日子さんが怖かった😭)がありますが、あの気分です。

去年も娘に「玉置神社のお守り返してきて」と言われて行くことに。

簡単にいうけれど、簡単に行けるところではないんです。

数年前に泊まった宿のご主人が、「あの人もこの人も行かれなかった」と著名人の名前をあげて教えてくれました。
そんな風に行かれない人がたくさんいるそうです。

そして今、自分が一年前に書いたこの記事を読んでびっくり。
「また来年このお札を返しにきます」って神様に言っちゃってる‼️

よかった、あやうく約束を反故にするところでした。

神様との付き合い方は人それぞれでいいと思うのですが、もうちょっと神様に優しくしてあげてほしいなあって。

あれもこれもお願いして、「はい、さよなら‼️」では何だか神様がかわいそうです。

私が和歌山に通うようになったのは、交通事故の後です。
よくぞ命を助けてくださった‼️と、熊野本宮大社にお礼を言いにきたんです。
それから毎年のようにきています。

後で気がついたのですが、私の父方が熊野神社に縁が深かったことを思い出し、余計に親近感が湧いています。

以前、熊野本宮大社で月次祭に参加したときの宮司さん言葉がステキでした。

「ここは誰が来てもいいんです。宗教や宗派を超えてどなたでも受け入れてくれる神様なんです。」

だからいつ行っても、熱烈歓迎な感じがして私は大好きです。
私のお気に入りの神社です。


もちろん玉置神社もいつでも熱烈歓迎してくださいます。ありがたいなって思っています。

今回も歓迎していただけますように。



リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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