東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

霊験あらたか祭り〜熊野本宮大社からの玉置神社&玉置龍神水〜

おはようございます。ここ数日本当に寒いですね。
衣替えをまだしていないので、着る物に困っています。

さて前回、熊野本宮大社の月次祭に参加するところまで書きました。

その後の経緯ですがnoteに書いたのでそちらをご覧ください。
(同じ内容を書き直すと、多分熱量が下がってしまうのでやめておきます。)

そうなんです。
熊野本宮大社の月次祭でお赤飯をいただいて、それを玉置神社の鳥居の前で食べるって‼️
まさかの展開でびっくり仰天でした。
友達はそれほどスゴいことだとは思っていなかった様ですが。。

そして、そのお赤飯がとても美味しかったんです。
餅米と粳米の比率がちょうど良くて、塩気も絶妙で。。
神様が召し上がった後の食べ物ですから、それはそれはありがたくって。。

その後は蝶に囲まれたりと、なんだか面白いことが次々と。。

人からも、やたら話しかけられる様になって。。すごいなあと。
とても賑やかに旅を続けることができました。

そして次のご縁がつながりました。

それは玉置神社から瀞峡へ降りる途中の出来事です。
この道は、神社に登る道よりもさらに細くてグネグネ道です。
今回で通るのは3回目ですが、助手席の友達が酔わないようにスピードは抑えめです。

瀞峡への近道ですし、途中にある玉置龍神水で水を飲んだり汲んだりします。
スゴい山の中なのに、きちんと管理されていてキレイな場所なのです。
今回は、気づかずに一度通り過ぎてしまったんです。
あれ⁉️と思って引き返すとそこには、県外ナンバーのレクサスのオープンカーが。
途中で止まっていたので、その脇を追い越した車です。
その道では郵便局の車としか行き合ったことがなかったので、こんなところで珍しいなあと思ってました。

私たちが水を汲んだり飲んだりしていると
その運転手の男性が
「ここの水は飲んでも大丈夫なんですか?」
「ここってスゴいところなんですか?」と。

朝に思い立って名古屋から玉置神社にいらしたそうです。

玉置神社には呼ばれないと来れない、という話をひとしきりした後で、
その人
「天川村は行きましたか?こっちの方が玉置神社よりももっとスゴいところで、自分も2度目にやっといけました。
ワタシ
「え〜知りません」
その人
「呼ばれないと本当にいけないので、まだ呼ばれてないんですね」
って、その言い方に少し揶揄的な雰囲気を汲み取ったので、ちょっぴりカチンときて
ワタシ
「今、呼ばれました」と即答。
負けず嫌いなので。

と言うことで、次は天川村の天河大辯財天社に行くことにします。
大丈夫かな〜。

と、調べてみると大峯山の近くの神社で、なんと芸能の神様が祀られているそうです。
で、気になったのが「巫女舞」
むむっ‼️
なんでしょう、このざわざわ感は。

そしてなんと、来月関西へ行く予定の日に秋の神事があるっ。。。。。
そして。。。申し込んじゃった〜‼️

ワハハ、なんだろうこの展開は⁉️ もう訳わからん。
さて無事に着けるかしら〜




リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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