なぜコーヒーはダメで紅茶は大丈夫なの⁉️
こんにちは。
昨日は千葉までドライブでした。
途中の海ほたるからの風景です。
週末なのに道がとても空いていて、家から1時間かからないで到着。
こんなこと滅多にありません。とてもラッキーでした。
さてカフェインをやめる、というかできるだけ減らす、生活を始めて一ヶ月になろうとしています。
以前は何かとコーヒーを飲んでいたのだなぁと気づきました。
例えば、海ほたるで休憩しても何も飲み物がほしくなりません。
今までなら眠気覚ましにとコーヒーを飲んでいたと思うんです。
でも、カフェインレスのコーヒーをわざわざ買うほどのことでもないですし、お水は持ってきていたので何も買わずに目的地へそのまま向かいます。
外の食事ではカフェインレスのコーヒーがなくて、甘くない飲み物はコーヒーか紅茶だけのところが多いですので、そんな時は紅茶を頼んでいます。
紅茶もカフェイン入ってます。
でもコーヒーほど、激しい作用がない気がするのです。
含まれるカフェインの量が紅茶の方が少ない、というのもあるのですが、どうもコーヒー独自の何かがある気がしてなりません。
紅茶やお茶に含まれるカフェインはコーヒーと同じ成分です。
でもカフェイン断ちの後に飲んだ、コーヒーと紅茶では明らかに体の反応が違うのです。
興奮作用が紅茶にはない気がします。だから攻撃性も紅茶では出てきません。
そして、脳挫傷の退院時に「コーヒーは飲んではいけない」と言われましたが、紅茶やお茶については何も言われなかったので
普通に飲んでいたんです。
その差は一体何⁉️
と調べていてたどり着いたのがこのページです。
この中には、『コーヒーを飲むと脳内の血流が45%も下がる』とあります。
なので脳挫傷の後に飲んではいけなかった。
そしてドクターストップが解除になって、コーヒーを再開したらフラフラになってしまった。
手術の後にタバコを禁止されるのと同じです。
ニコチンにも血流を下げてしまう作用があって、回復を遅らせてしまうのです。
どうやらこの作用が紅茶にはなさそうです。
とはいえ、紅茶を飲むとやっぱり眠れなくなりますので、最近はカフェインレスの飲み物を選んで飲むようになりました。
おすすめされたサマハンのハーブティと、昨日千葉で買った枇杷茶。
どちらも身体に優しい味がします。
それにしてもカフェインレス生活の前に頼んでいたコーヒー豆。。どうしよう。これが2袋もある。。
挽いて下の娘に送ろうかな。あまり飲みすぎてほしくはないけれど。。
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