そういえばずいぶん風邪をひいてないなぁ
こんばんは。
ここ数日寒かったですが、今日は少し暖かかったですね。
先日の大風で銀杏並木もだいぶ葉が落ちてしまっています。
さて、私ふと気づきました。
ここしばらく風邪をひいていない、と。
去年の8月にコロナになった時を除いては、です。
そこで最近ちっとも使っていないお薬手帳を見てみました。
そしたら、なんと‼️2018年の10月を最後に風邪をひいていないことがわかりました。
それまでは風邪をひくと必ず気管支まで降りてしまって、かかりつけのお医者さんにかかっては、
「もっと早めにくればこんなに重症化しないのに」と毎回言われていました。
それも年に2回はそんな重い風邪をひいていました。
それなのに、もう5年も風邪をひいていない。。
なぜ私は風邪を引かなくなったのか。。それは。。。
お米をたべるのをやめたから。
なぜお米をやめたら⁉️と思われる方も多いでしょう。
私はお米が合わない身体だったからです。
それを整体師さんに指摘されて、それ以降ほとんど口にしなくなりました。
そしたら風邪を引かない身体になりました。
そして、それだけではなく、それまで30年近く治らなかったひどい貧血が、あっさり治りました。
なぜなのでしょうか。
それはお米という身体に合わないものを食べないことで、粘膜が強くなったからです。
お米を食べていたときは、鼻を噛めば鼻血が出るし、生理の出血は一ヶ月も止まらないわで、身体に血液をとどめておくチカラが少なかったのです。
お米を食べると今でも体重が一気に増えます。
それは身体が浮腫むからです。浮腫むと粘膜が傷つきやすくなりますので、鼻血も出やすくなります。
私は米アレルギーではありません。血液検査ではわからないんです。
でも私の身体にはお米が合いません。
お餅なんて一つ口にしただけで、鼻水やくしゃみが止まらなくなります。
実はもち米に含まれるデンプンがアレルギー症状を起こしやすいのです。
もち米のデンプンは100％、アミロペクチンという水に溶けないもので、これがもちもちとした食感をもたらします。
ですがそのアミロペクチンは分子構造が複雑で消化がされにくく、その結果アレルギーの原因となってしまうようです。
そして今売っているお米のほとんどは、食感を良くするために、もち米との交配で作られたものばかりです。
だから、昔はお正月やお祝いの席でしか食べられなかった餅米を、一年中食べているような状態なのです。
その餅米のデンプンは消化しにくいものですから、内臓に負担をかけます。
身体には優しくないですね。
私は外食でお米を食べるときがありますが、コシヒカリなどを食べるとずっしり胃にきます。
それに比べてもち米との交配がされていない、ササニシキやタイ米などの長粒米は、それほど胃もたれもなく、ほんとに消化が早いです。
身体が浮腫みやすい、風邪をひきやすい、そんな人は主食が身体に合わないケースが多いようです。
その整体師さんのところに通う人の中には、お米も小麦もダメで主食をジャガイモにしているという人も。。
主食が身体に合わないと影響は大きいですね。毎日食べるものですから。
合わない食べ物の見つけ方ですが、私の場合は食べると、すぐに鼻が詰まったりくしゃみが出るのでわかります。
乳製品もテキメンです。
合わない食べものをやめると身体が本当に楽になります。
風邪も引かなくなりましたし。
余談ですが、うちではお米をほとんど食べないので、3キロのお米が半年もなくならなくて。
でも時々はカレーとかも食べたいので、一応買ってはいます。
先日久しぶりに、ご飯を炊きました。
娘が一歳の孫を連れてきて、ごはんを食べるというので。。
そしたら
「このお米、古いでしょ⁉️まずい‼️」
と言われてしまいました。。
そしてまだ残ってる。。チャーハンとかオムライスにするしかないなぁ。。。
でも続けては食べられないし。。困ったなぁ。。
0コメント