乾燥の時期に突入です
すっかり毎日がさわやかな空気に包まれています。
今年も我が家の金木犀が咲きました。
すでにパラパラと花が落ちてるのに、香りはそれほどでもなくて、外に出るまで気づきませんでした。
今の時期はとても過ごしやすいのですが、これからは乾燥が気になる季節です。
これからの時期、頼りになるのがこれ。
れんげ化粧水です。
100年の歴史を持つレモンが主成分の化粧水です。
出会ったのはもう20年以上前になります。
当時勤めていた職場の人に教えてもらったのが最初の出会いです。
私よりも10歳以上年上のその人の肌がスッゴクキレイでしたので、何を使っているのかと尋ねたら教えてくれました。
それ以来ずっとです。
顔だけでなく、ハンドクリームがわりにもしています。
れんげ化粧水の製造元が薦める使い方は、これ一本だけでクリームもいらない‼️というものですが、私は乳液も使いますし、ファンデーションも塗ります。
そういう使い方を「邪道使い」というのだそうです。
でも日焼けはれんげ化粧水だけでは防げませんし、たびたび塗ってもいられないので、私はクリームも併用します。
邪道でもいいです。続けやすいやり方が一番ですから。
私がれんげ化粧水がいいなと思うのは、日本の塩素濃度の高い水道水でアルカリ性になった肌を中和してくれるから。
塩素濃度は世界一ともいわれる日本の水道水。
塩素はアルカリ性です。ですからそれを中和するために酸性度の強いれんげ化粧水を使うことで、肌がしっとりします。
以前フランスに2週間ほど滞在して帰ってきたときに、手を洗ってみたら肌に刺さる感覚があって驚きました。
調べてみたら、フランスの水道水の塩素濃度は日本の10分の1以下です。
しばらく日本を離れていて、その水道水の異常さに気づきました。
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