東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

「リンパを流してみたら、治らないと言われる膵臓嚢胞が消えるのか」実験開始‼️

こんにちは。
ここのところ寒い日が続いていますね。
お変わりなくお過ごしでしょうか。
近所の桜並木の蕾もまだまだ硬そうです。それにしても、毎日のように雲ひとつない空‼️
さて今日は、半年ごとの定期検査の結果説明の日でした。
何の定期検査かと言いますと、膵臓です。

3年ほど前の人間ドックで、膵臓に嚢胞が見つかって以来、定期的にMRIを撮ってその経過を見ています。


そんな折、去年の5月に下の妹が膵臓癌を発症して51歳で亡くなりました。
その経過が凄まじすぎて、今でも信じられない思いです。

最初は去年の3月ごろ、背中の痛みから始まりました。
その時は普通に仕事もして、九州旅行などもしていて元気に過ごしていたのです。

その後だるさなどが出て、内科を受診したのが4月の上旬です。
二週間ほど様子を見ても良くならないのでと、大きな病院にかかったところ、ステージ4の膵臓癌が見つかりました。
すでに肝臓への転移も見られ、手術も適用外でした。
いわゆる「手の施し様のない状態」です。

そして亡くなったのが5月上旬でした。
その進行の速さに震えました。

ですので、私も今回の結果を聞くまでは、まるで死刑判決を待つ気分でした。
嚢胞が癌化していれば、死を意識せざるを得ません。

結果はシロでした。

去年の7月に撮った画像と比べても、全く同じ場所に同じ大きさの嚢胞があるだけでした。
血液検査での腫瘍マーカーも上がっておらす、ドクターからも「大丈夫です」のお言葉をいただきました。

ほっと一安心です。

けれども待合室で順番を待ちながら思いました。
半年ごとにこの気分を味わうのって嫌だなあと。

膵臓の嚢胞は治らないものらしいのですが、ちょっと自分で何とかしてみようと思いました。

私にはリンパドレナージュがあるからです。

これまでのお客様の中には、回復が見込まれないという症状のある方もいらっしゃったのですが、それがいつの間にか消えていたことが幾つもありました。

一番印象的だったのは脳の動脈瘤が消えた人かな。。もう10年以上も前になりますが、その方は今でもお元気に過ごされていらっしゃいます。
膵臓の嚢胞も自分の身体の中で作り出されたものです。
ですから自分の身体の中で、何とかできるのではないかと思うのです。

リンパの流れを良くすることで、いつでも体液を綺麗な状態にしておけば、その中に浸る細胞たちは力を取り戻します。


それを自分の身体で実験してみようとい思います。
「治らない」と言われれば、余計にやってみたくなります。
ありがたいことに、半年ごとに画像診断ができて、その様子が客観的に観察できますので、いい実験材料になるかと思います。

10年前のフィッシャー症候群、5年前の交通事故による脳挫傷、そして今回の膵臓嚢胞、いやはや神様の試練は次々にやってきます。

でも今のところは割と難なくクリアできています。

フィッシャー後は、普通に歩けなくなる人もいるようですし、脳挫傷も前頭葉の損傷でしたので、認知機能の低下や理性が働かなくなるなど、人間らしい生活が送れなくなる可能性だってありました。

いまでは全く普通に暮らしているので、私がそんな重篤な状態だったとは誰も想像もできないほどです。

寝たきりで歩けなかった、と話してもだれにも信じてもらえないのです。(ちょっと悲しい🥲)
家族ですら忘れるほどです。

ひとえに私にはリンパドレナージュがあったので、今の生活が送れているのだと思っています。


そして、妹が亡くなった時に何人かの人に言われたのです。
「膵臓癌って続くよ」って。お寺の住職さんとかにも言われました。

どうやら身内で続くらしいです。
特に妹と私は顔もそっくりだし、血液型も一緒、と兄弟の中でも体質が一番よく似ているんです。

なので、ちょっと本気出さないと、って思っています。

ご存知かもしれませんが、盲腸も続くんですよ。っていうか「うつる」のです。
私が大学生の時に、弟が盲腸になりました。その後立て続けに別の弟、妹が続けて盲腸になりました。
うつるって聞いていたのですが、本当にそうなってびっくりでした。

一種の都市伝説みたいですけれど、膵臓癌についてはお寺のご住職にも言われましたので、なかなか信憑性が高い気がします。

ということで、「膵臓嚢胞を治す実験」開始の決心をしましたので、ここで述べさせていただきました。
半年ごとに進捗をご報告をいたしますね。

そうそう、これもお伝えしておきます。
妹が3月に背中の痛みを訴えたのは、3回目のワクチンを打ってから一月ほど後のことでした。
巷では、「ターボ癌」という言葉があり、何らかの要因で癌が加速されてしまうことがあるのだそうです。

妹のケースはそんなことも感じさせるものでした。
ですので私は3回目以降は、打たないことに決めました。

そして今日の受診の際にドクターに聞いてみました。
「ここのところ身の回りで膵臓癌の人が増えているのですが、世の中でも増えているのでしょうか」
先生の回答は
「増えている」とのことでした。

ドクターの正直な答えを聞きたかったので、ワクチンについては一切触れないようにしました。

蛇足ながら、、お伝えします。




リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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