東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

今年の枝豆リベンジは。。

毎年この時期になると、気になるものがあります。
それは丹波産黒豆の枝豆です。

夏が旬の普通の枝豆と違って、収穫時期は10月の今頃です。

去年はふるさと納税で取り寄せたりしていましたが、味が今ひとつ。。

ですが、近所にこんな幟がっ‼️
実は以前からこの幟の存在は知っていました。
この幟を立てているお店は、よくわからない商店。八百屋さんでも何でもなくて、古くからあるヨロズヤさんみたいなお店です。
ですが、入る勇気がなくてこれまではスルーしていました。
今年も見つけたので、満を辞して入店。ありました、丹波篠山産の黒大豆の枝豆。

一袋850円。
わりと沢山入っていて良心的です。
お店の人に尋ねると、入荷は年に一回だけだそうです。

実は今年黒大豆の枝豆を買うのは2度目です。
関西に行ったときに百貨店の地下でみつけたので、すかさず購入。翌日、娘の家に行って茹でました。
ですが、それほど「美味しい‼️‼️」って大絶賛するほどのものではなくて。。。

枝豆って収穫してから、時間とともにどんどん味が落ちるのです。

以前畑をやっていた時に、農家の人に勧められた食べ方は、畑で引っこ抜いたものを、枝ごと畑で茹でて食べるのが最高なんだそうです。
ですので、畑で枝豆を収穫したら、必ずその日のうちに茹でて食べていました。

とれたては味が濃くて物凄く美味しいんです。
それを知ってからは、スーパーの枝豆が買えなくなりました。ちっとも美味しくないんですもの。

だから丹波産の枝豆のとれたてを食べてみたくているのですが、お店に並んでいるものは時間が経ってしまっているものばかり。

とれたてはどれほど美味しいのだろう、とずっと思っているのです。
現地に行ったら食べられるだろう、と思って夏に丹波篠山に行ったら、時期じゃないと言われたことも🙄(調べてから行けばいいのに)
そこで生産者を紹介してもらって送ってもらったりしましたが、皆今ひとつなのです。
収穫祭に参加しちゃおうかな、と思うくらい、それくらい取り憑かれています。

さて、買ってきて早速茹でました。
縁あって見つけた、丹波篠山の生産者さんのインスタに載っていた茹で方で‼️
15分も茹でるとは、知りませんでした。今までのは茹で方が足りなかったのかも🙄
さっとゆがいただけで食べていましたから。

15分も茹でるとなると、アクが結構出ます。
今回はアクもきちんとマメに取りました。茹で方は完璧です。

後は味。。

しっかり茹でたので、ホクホクしています。。これは今までにない食感です。
ですがやっぱり甘味がない。。だだちゃ豆にも及ばない。
あ〜やっぱり、採ってから時間が経っていたかぁとがっかり。。
このリベンジはまた来年へ持ち越しです。この枝豆の時期はとても短くて、もう終わってしまったので。

が、しかし今回朗報が‼️

わたしは枝豆を食べると蕁麻疹がすごいのです。それでも食べてしまう食い意地が。。🙄
畑をやっていた時に、毎日毎日枝豆ばかり食べていたら、いつのまにかそんなことに。
大豆アレルギーではなくて、お豆腐も豆乳も大丈夫なのですが、枝豆は数粒食べても蕁麻疹が出ます。

ところが、昨日黒大豆の枝豆をたくさん食べましたが、蕁麻疹はでずじまい。。
どこも痒くなりませんでした。

もしや、アクを取ったのが良かったのかも‼️

ちょっとまだわかりませんが、次回普通の枝豆を茹でるときにアクを掬ってみよう、と。
この検証も、また来年へ持ち越しです。

さてこの枝豆が終わると、今度は年末用の黒豆が出回り始めます。
あっという間に年末ですね。



リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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