ピラティスつながる。。つながる。。
先日書いたこの記事の続きです。
何気なく図書館で手に取ったこの本から、ピラティスについてつながるつながる。。。と言う経験をしております。
この本を読んだ翌日、つまり昨日。
腰痛で毎回お世話になっている病院へ。
ここの病院は小さなクリニックなのに最新のMRIが2台もあるという、すごい病院なのです。
レントゲンで異常が見つからないときは、MRIの撮影がすぐに(ほとんど当日です)できるので、診断が迅速で本当に助かります。
ドクターもですが検査技師の先生方のレベルも相当なものです。
去年背骨を痛めた時に、注射を打ってもらったのですが、即座に効果がありました。
この時は大変だったなあと、感慨もひとしおです。。
たまたま近所にこんな病院があって超ラッキーです。
そして今回の腰痛。痛みもだいぶ取れたので、昨日からリハビリ開始です。
以前お世話になった理学療法士の先生です。
ひどい腰痛を毎年のように繰り返しているので、
「ピラティスがいいかなって思うんです。」とご相談しましたら、
「ピラティスいいと思いますよ。」とのこと。
そして、なんとその先生は過去にオーストラリアでピラティスを勉強されて、その国家資格をお持ちだという。。なんとラッキーな‼️
日本で乱立しているピラティス教室の先生とはレベルが違う。。
早速ピラティスの視点で身体を観てくださいました。
すると、ちょっと肋骨の使い方を変えるだけで、腰の痛みが出にくい。
その他にも右の股関節が硬いのが判明。すると腸腰筋の使い方をほんの数分教えてもらっただけで、左右差がなくなるという。。
ピラティスすごすぎる。
これから週1回のペースで、身体の使い方を整える方法を教えてもらいます。
すごい楽しみ〜〜。
「ヘルニアってどうしてなったんですか?」と聞かれ、
9年前にミラーフィッシャー症候群になった経緯を話しましたら、「リハビリ大変だったでしょう。」と言われました。
私はほとんど後遺症もなく普通に生活できていますが、フィッシャーの後、普通に歩けなくなる人がかなりいるのだそうです。
薄々感じてはいましたが、はっきり言われたのは初めてです。
フィッシャーの症状の出方も「自転車からフェラーリまで」と、バラツキがありますので個人差がとても大きのですが。。
私は「レクサス」レベルでかなり重症でしたので、
「よく普通に歩けるようになりましたね。」と初めてお褒めいただきました。
やっぱりそうなんだ‼️と知って、自分を褒めてあげたくなりました。
フィッシャーってとても珍しい病気なので、直接関わった人がとても少ないのです。
そんな風に言ってもらえて、とても嬉しかったです。
そしてフィッシャーは神経の難病で、とにかく背骨が詰まりやすいため、日常的にピラティスを行うことで、これを回避していきましょう、と。
難病にならなくても、今の生活で頚椎や背骨が詰まって痛みが出ている方は多いと思います。
そんな方も、ピラティスを生活に取り入れてみられてはいかがでしょう。
この本、どなたにでもできる方法が満載で、おすすめです。
そしてこの中村尚人さんと言う人、どこかで聞いたことあるなあって思っていたら。。
一昨年ヨガでお世話になった先生から教えてもらった解剖学の先生でした。
LINEでそのやりとりを見つけてびっくり‼️
わわわわ全部繋がってきた。。やだ〜ピラティスにハマっちゃうかも〜。とちょっと浮き足立っています。
2年越しでピラティスに目覚めたワタシです。
やだ〜もっと元気になっちゃうかも。。🙄
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