東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

【ご報告】足のくるぶしができました〜‼️

急に暑くなって、車のエアコンも今年初で点けてしまいました。
さむかったり暑かったりですが、近所の桜並木からは花吹雪が。
今年は長い間楽しめたなあって,嬉しくなりました。

さてここのところウレシイご報告をいただきました。
「コレしかやってないのに身体が変わってきました」というご報告です。

それはこの動画。
50代後半のその女性。身体がだるくて階段を上がるのも億劫で、とのこと。
その時に見せていただいた足首が大変で、足のむくみがかなりひどい状態です。
心臓にも負担が大きくかかってしまって、それで身体がだるいのです。
心臓の調子が悪い方も、このような足首の状態になることがあります。

この動画の中では、肋骨周りのストレッチをしているのですが、それができないとのことでした。
肋骨の間が狭くなってしまって、うまく上体が動かせないようでしたので、「とにかく肋骨の周りをさすって血行を良くしてください」とお伝えしました。できれば肋骨の間に指が入るくらいまで頑張って‼️と。

最初は「肋骨の場所がわからないっ‼️」でしたが、「とにかく探して触ってください‼️」と激励しました。

そうしましたら、テレビを見ながらでもできる、という簡単さが良かったみたいで、1時間ほど触っていたらふくらはぎがスースーして、オモリをつけていたようだった足が軽くなったとのこと。それだけでもびっくりでしたが、しばらくすると、最初のうちは上体をひねるのも難しかったのが、どんどんひねれるようになってきて、いろんなストレッチがやりやすくなった‼️とのことでした。

その後ちょっと頑張り過ぎて、腰を痛めたりされていましたが、「肋骨探し」は腰痛でもできる、と続けてくださいました。

そうしましたら、「足首がこんなに細くなりました‼️」と昨日新たに写真を送ってくださいました。
以前の写真もいただいたので、並べてみました。
すごい‼️
たった3ヶ月でこんなに変わるんだ、とワタシもびっくりです。
足のむくみだけでなく、お腹やお尻周りもだいぶスッキリされたようです。

「肋骨グリグリとカラダ捻りを、毎日やってただけですよ‼️」

素晴らしいです。
これだけむくみが取れたのでしたら、お身体もずいぶん楽になられたことと思います。

肋骨の間が狭くなってしまうと、肺が広がらず全身が酸素不足の状態になってしまいます。
まずは肋骨をほぐすことで、肺を大きく膨らませて酸素をたくさん吸い込める身体を取り戻しましょう。

細胞が酸素不足の状態では、うまく働きませんので。

うれしいご報告をいただきましたので、ご本人に許可をいただいてご紹介いたしました。

肋骨の周囲のマッサージとストレッチ&カラダ捻り、簡単ですので是非お試しください。

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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