手術前後のドレナージュ検証中 のご報告です
この記事の続きです。
下の娘ですが、一昨日無事に二重の手術を終えて帰ってきました。
ですが、麻酔をかなり打たれたようで、顔のむくみがハンパない。
注射による局所麻酔と、点眼によるもの、そして笑気麻酔。
麻酔の後は少し安静にして帰ってくるのかとおもいきや、割とすぐにかえされたとのこと。
安静にしていないと、どこかで倒れたりしないのかしら、と気になります。
とにかく傷跡の周囲が腫れるということで、血流を抑えるためにその日はシャワーだけ。
寝る時も仰向けのままで頭を少し高めにと、大変そうです。
夕方からはだんだん腫れも増していき、目ヤニもひどくて大丈夫かなと心配です。
で、手術当日も寝る前にドレナージュです。
やりすぎると、腫れが増してしまうので、かなり慎重に短めにやりました。
もちろん患部は触りません。
患部の周囲を遠くから流すだけです。
やったところは
頸部、顎の下、耳の前後、お腹です。
これを全部で10分くらいでやりました。通常は20分くらいかかる内容です。
場所も回数も減らして、半分に収めます。
そして翌朝どんなことになっているかと心配でしたが、顔のむくみがスッキリ取れました。
そうは言っても、目が開かないくらいの目ヤニがありましたが。。
まだ瞼の部分は腫れていて(大きな傷があるので当然です)、目の開けにく状態は続いていますが、顔のむくみが取れたので、とりあえず安堵しました。炎症反応がおさまる方向が見えたからです。
そして昨夜も引き続きドレナージュです。
昨夜からは少しづつ患部へ近づきます。
前日の内容にこめかみをプラスしました。
目の部分のリンパ液はここに集まります。
そうしましたら、今朝は目ヤニがだいぶ治まって、目が普通に開けられたとのこと。
ヨシっ‼️
なかなか順調です。
後は瞼の腫れが治まってキレイな二重になるのを目指します。
片目だけ瞼のきわの部分に内出血が見られますが、かなり少なめです。
通常こういった二重の手術は、完成形になるまで1ヶ月くらいかかるそうですが、どれくらい短縮できるかを経過観察中です。
写真撮らせて、と娘に言いましたら、さすがに許可が下りませんでしたので、文章で長々と説明しています。
手術前後のドレナージュ、その効果をただいま検証中です。
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