固まって痛い筋肉には「30秒」‼️
こんにちは。
蒸し暑い日ですね〜。
季節がバラバラすぎて、着る物も食べるものもよくわからなくなっています。
さて先日始めた「背骨コンディショニング®︎」
翌日になって仙腸関節が、だいぶ緩んでいて驚きました。
図書館から借りた本以外に、知り合いの方が貸してくれた本です。
こちらも同じ2016年に出版されていますが、付録に「仙骨枕」がついているそうです。
前の本よりも写真が多めで読みやすいです。
さらに、負荷を減らしたバージョンも併せて紹介されていますので、痛みがある場合にもやりやすいと思います。
(前回載せた本には、痛くてできないのも半分くらいありました)
で、仙腸関節が緩んでそのまま順調に良くなるかと思いきや、仙腸関節が緩んだことで、今度は筋肉の痛みに移行しました😭
仙腸関節が固まって、体を支えていたので、それがなくなると周囲の筋肉で支えるしかない。
ですが、それほどの筋力がまだないので、弱った筋肉を無理に使って痛みが出てしまったんです。
立っているだけで結構痛いし、歩くのも嫌になる。。。。
痛みにへこたれて運動をやめてしまうと、また元のもくあみに。。
腰痛がきっかけで鬱状態になる方もいらっしゃるのですが、まさしくそんな感じです。
何にもやりたくない。。
身体の痛みって、ものすごいストレスですね。
ですので、そんな時は薬に頼ります。
ワクチン接種も無事に終わりましたので、迷わずロキソニンを飲みました。
翌朝の体重はもれなく増えていましたが。。。
ですが、翌朝には痛みもだいぶ軽くなって、気持ちがとても楽になりました。
で、ここでやることは、、無理に使って固まってしまった筋肉をほぐすこと。
テニスボールなどを使う方もいらっしゃいますが、炎症があって痛い時には、負荷が強すぎて却って傷めてしまうことも。
こんな時は自分の指でやります。
使うのは親指。
指の面積が広いので圧が分散しやすいためです。
硬くて痛いところを、順番に押していきます。一箇所30秒ずつ。イタ気持ちいいくらいにです。
強すぎてはいけません。
炎症を起こしている可能性もありますし、硬くなったところですから、まずは軽めに始めます。
ストレッチという選択肢もありますが、本当に硬くて伸ばしたいところは伸びずに、周囲の柔らかいところが伸びてしまう場合が多いです。
そうなってしまうと効きが今ひとつです。
ワタシの場合、左側の背筋と股関節周りの細かい筋肉、そしてふくらはぎの外側の膝から下が痛いです。
ストレッチでは伸ばしにくいところですので、痛いところを探しては30秒押す、というのを繰り返します。
非常に地味ですが、一箇所ずつ押してみて、硬く凝って痛いところがあれば、30秒押して、また次の場所へ。
ふくらはぎの外側は坐骨神経も通っていますので、ここの筋肉が硬くなると神経痛が起きてしまいます。
なんだか、効いてるのかなあって思うのですが、しばらくすると痛みが減っているのが実感できると思います。
一回30秒、イタ気持ちいいくらいに。
がポイントです。
すごく地味なんですけれど、こうしたことを積み重ねることが、リハビリにはとても大事です。
そして痛い時には、薬も使いましょう。
昨日の朝、増えた体重ですが、昨日は薬を飲まずに済みましたので
ほぼ元に戻りました‼️
ヒトのカラダって、本当に素直で素晴らしいです🤗
ということで、体操とマッサージを地味に続けていきます。。
腰痛になって3ヶ月。
今回は長いなあ。。無理は禁物だなあぁ。
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