東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

歯を削るキーンっていう音、平気ですか?

こんにちは。

ちょっと晴れてきましたよ~~。

すかさず洗濯物は外へ!

傘もやっと乾きます。


前回歯医者さんでの麻酔の話を書いたのですが、そこの歯医者さんは友人の家の目の前にある歯医者さんで、その友人の紹介です。

友人は麻酔とかあまりやりたくない、という硬い信条の持ち主です。

ですので彼女が治療するときは、できるだけ麻酔の量は少なくするために、歯の削る時間を短めに、そして歯茎への麻酔ではなく、歯の神経に直接麻酔を垂らしてくれたりするそうです。

次回はそうしてもらおうかな。。今回麻酔が抜けるのに時間がかかったので。。

行く前に聞いておけばよかった。。


そして今回は、下の娘も一緒に連れて行ったんです。

実はうちの娘、歯医者にかかったのは保育園の時以来。

それも歯列矯正でしたので、虫歯の治療はしたことがないんです。

歯も一日一回、夜しか磨かないというツワモノです。(なんでそういうことになったのか、いまだに不明です)


そして今回もやっぱり虫歯は無くてビックリなのですが、生まれて初めて歯石取りを経験。


で、キーンという音が大丈夫か心配だったのですが、全然大丈夫だったよ~、とのこと。

意外と平気でよかった。

あの音が嫌で歯医者に行かないっていう人、大人でも結構いらっしゃいます。


知り合いのお嬢さんも、あの音がちょっと不得意だそうなので、気になって先生に聞いてみたんです。

「あの歯を削るときの「キーン」っていうのが、ダメな人の治療ってどうやってやるんですか?」

そちらでは、研磨する刃を変えることで、音を小さくして治療することもできるので、小さいお子さんの時はそうすることが多いです、とのこと。


その他にはこんな治療のやり方も。

虫歯の部分だけを溶かす薬というのがあって、それで虫歯の治療もできるそうなんです。

ですが、どこでもやっているわけではないし、自由診療なので費用も高額になるとのこと。。

「ちなみにこちらではやっているんですか?」

と聞きましたら、

「治療に時間がかかるから、うちではやってない。」

なるほど。。


ヘッドフォンつけてもらっちゃうとかね。って先生が言うのですが、歯を削る音って骨を伝わってくるので、ヘッドフォン使ってもダメなんじゃないのかなぁ、ってちょっと思っています。


歯の治療も今はいろんな選択肢があって、いい時代になったなあと思います。


ですが今回入れたセラミックが割れたら、次回はジルコニアって言われてしまって。

ちょっと、というかだいぶ、高いんです。


なので少しだけ慎重に食べています。

そのうち、すぐに忘れちゃうのですが。。



リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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