東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

歯医者さんでも。。薬漬けの日々です

こんにちは。
雨がちっとも止みませんね。
洗濯物が乾かなくて困ります。

さて今週からロキソニンの服用が始まって、夜痛くて眠れない、と言うことは無くなりました。
がしかし、身体が重い。。。

炎症があるので、積極的には動かせないし、また最近は湿度も高いので身体は余計に浮腫みやすいです。
今朝もまた重くなっていました。🥲49.1 kg‼️
50kgなんてあっという間ですね。

その上、ここ数週間は歯医者さんにも、週一回のペースで通っていました。
定期検診一回だけの予定だったのですが、以前直したところが欠けてしまったようで、その治療です。
タイミングよく奥歯の銀歯も取れてしまい、合わせてやってもらうことに。

遠いので(自転車で30分くらい)と先生が二箇所まとめてやってくださることに。

両方とも歯を削るので、麻酔を打ちます。が、これの効きが悪くて、それこそ何回も麻酔を打つことに。
左右両方の歯の治療なので、麻酔で数時間は口がきちんと閉まりません。
たくさん打ったので、そんな状態が半日くらい続きました。

顎の下とかガチガチに固まっていました。
頭も痛くなりそうでした。

いやはや薬をこんなに一度に入れて大丈夫なのかと、心配になりました。
で、結果腎臓の働きが弱ることに。

トイレが遠くて仕方ありません。

運動もできないし、自分でドレナージュもできない。
なぜなら、長時間仰向けで横になれないんです。痛くて。
これは薬を飲んでいても、です。夜は横向きに寝ています。

そんな時は❗️
ふくらはぎをマッサージ。

ふくらはぎは「第二の心臓」と言われるほど、全身の血流に関わります。
以前「腎臓の調子が悪くて」というお客様が、ふくらはぎが異常に硬かったので、少しほぐしてみたところ、とてもトイレが近くなった事例がありました。

今回の薬の副作用にも効果あるのか、実験です。

で、マッサージも面倒なので、ワタシはストレッチポールにふくらはぎを乗せて、左右にぶらぶらです。
アキレス腱のすぐ上から膝のすぐ下あたりまで、満遍なくポールをあててぶらぶらします。

血行が良くなって、脚がいっぺんに温かくなります。


あとは青竹踏みで、ふくらはぎを伸ばします。(以前の動画です)

青竹がなければ、階段などの段差を利用してもイイと思います。(階段では転倒しないように、ご注意ください。)

ワタシは浮腫みを「目の敵」みたいに扱いますが、身体が浮腫むと、皮膚の水分量が上がります。
じっとりした状態です。
実はこの状態、体の外側だけでなく内側もです。
言うなれば、唇を境にして身体の内外は一枚の皮膚で繋がっています。

結果、粘膜が弱って出血しやすくなります。
粘膜が弱ると言うことは、免疫にもダイレクトに影響しますね。
喉の奥の粘膜が弱れば風邪をひきやすく、胃の粘膜なら胃痛などの原因にも。

妊婦さんなどは、浮腫があると出産時の出血量が増えるので、できるだけ浮腫みはない状態で出産に臨んだ方がいいんです。

と言うことで、浮腫みをできるだけためない方法を、アレコレためしてみます。
涼しくなったので、腎臓を温める半身浴もおすすめですね。

コレから寒くなると腎臓に負担が増していきます。汗をかかなくなりますので。

今のうちにできるだけ、腎機能はあげておきたいところです。


リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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