東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

ロキソニン再登場!

こんにちは。

しばしのご無沙汰です。


9月になりましたね。

今年の8月はすごく長かった気がします。

いろんなところにも行きましたし、何しろ暑かった。

7月なんて何をしていたかよく思い出せません。


そして、急に涼しくて助かります。


さて、昨日は2週間ぶりの受診日でした。

腰痛の、です。


神経痛の薬、タリージェを出してもらっていたので、2週間に一度、薬の量の調整のためです。

ですが、飲んでいてもそれほど良くなった気がせず、う~~んという感じでした。

体重は相変わらず減りにくいし、コレって意味あるのかな~っていう印象。


そして気になるのが…

ここ2週間くらいは、50メートルくらい歩くと、左のお尻が痛い。


コレって8年前の時と同じ😮

あれをもう一回やるのは絶対にヤダっ‼️

毎日痛くてハキソウなくらいだったから😭



夕方遅い時間の予約でしたので、比較的空いていてドクターとも話がしやすかったので助かりました。

まずは、2週間に一度の左ひざにヒアルロン酸を注射はやめてもらうことに。

前回の注射の際、ドクターに

「ヒアルロン酸で神経痛がひどくなることってありますか?」

と聞きましたが「ありません」とのこと。


ですが、経過をよくよく観察すると

やっぱり注射の直後から、ふくらはぎの前が硬くなってしまって、神経痛が酷くなっていたので。


で、さらにあれこれドクターと話をしていて、

「50メートルくらい歩くと痛くなりますし、左を下にして寝ると痛いんです。」と何気なく言うと、

「それはちょっと違いますね~。どこかに炎症が起きてるのかもしれません。」

といわれて、すぐさまMRIとレントゲン撮影です。

他に患者さんもいらっしゃらなかったので、すぐに撮影です。


今年何回目のMRIだろう。たぶん4~5回くらいかな。

そう思うとすごい頻度です(;'∀')


そうしましたら、やっぱり炎症が起きていました。

大腿骨の付け根の、骨盤の中の筋肉です。

MRIの画像では真っ白になっていました💦


それでは痛いはず。


8年前も同じところが痛くて、症状もほぼ一緒。
ですが、その時はMRIの撮影もなく、炎症の診断はされずにリハビリと神経痛の薬が処方されました。
痛みが取れるまでに半年かかりました。
その後まともに歩けるようになるまで、さらに半年かかりました。

今回は炎症を抑えるロキソニンを処方され、1ヶ月くらいで症状は治るでしょう、とのこと。
何なのっ⁉️この違いは( ゚д゚)

MRIの素晴らしさに感動します。
そして昨夜から、就寝前に一錠だけロキソニンを飲んでます。

今朝は痛くなくなりました。
そして気づきました。

痛い時は何か炎症が隠れているのかもと疑って、調べてもらうべきだと。

痛みは我慢すべきではないと。


筋肉の痛みには二種類あります。
筋肉が固まってしまって動かす時に痛みを発する場合と、炎症が起きてる場合。
前者はストレッチや筋トレで動かすことで改善しますが、改善しない場合は後者の場合も。
そんな時は、筋肉の炎症も撮影できるMRIが有効です。
そして炎症を抑えるためには、やはり飲み薬です。即効性があります。

薬を飲むことで炎症を早めに抑えることができ、動かすことができるようになります。
早期に痛みが取れれば、リハビリへの移行も楽ですね。

そしてもう一つ大事なことに気づいたんです。それはまた別途。

今回もMRIの撮影中に眠ってしまい、そしてその後も恐ろしい眠気に襲われました。
あのウルサイ音の、何が眠りを誘発するのか⁉️。。。。よくわかりません。。。。
どこかの細胞が壊れてるのかな。。(^◇^;)




リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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