東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

その名は「左大腿骨インピンジメント症候群」‼️まずは薬で痛みを取ります。

おはようございます。

昨日から寒いくらいになって、暖房器具を出したい、と思ってしまった今朝でした。


さて、ロキソニンをのんで2日目。

そういえば、ロキソニンにも副作用でムクミがあるんだった!と思い出しました。

今朝の体重は48.9kg‼️

昨日よりも0.4kg増です。運動していないので、食事は少し絞っているのにコレですわ。


タリージェよりもムクミの副作用は強い気がします。

まだ2日間しか飲んでいないのに・・

ということで、目指せ❣️45キロ台はいったん中止。

まだやっていたのか?と驚かないでください。

あきらめてはいなかったんです。


ですが、痛みをまず取らない事には、ということでそちらに専念します。

二兎追う者は一兎も得ず です。


そして今の症状についた名前が

「左大腿骨インピンジメント症候群」

何のことやら、ですが、カッコイイ💕


まあ、名前なんてどうでもいいのですが・・。


そして昨日の記事の続きです。

何の発見があったのかといいますと、ロキソニンをのんで翌朝、痛みがとれていた状態で、立っている姿勢を鏡で見たんです。

そしたら、あれだけまっすぐで固まっていた腰が、少しだけ反らせられるように。

ストレッチをいくらしたところで、すぐに翌朝には戻るを繰り返していたのに。。


要するに、身体は痛いところを必死にかばおうとするんです。

それは大脳からの指令です。

そうすると、痛いところをかばうために、別のところがかたまってしまうケースも。


そこにいくらストレッチを行っても、痛いところが取れない限りは、また戻ってしまいます。


ワタシの場合、左大腿骨内部の筋肉に体重がじかにかからないように、背中や腰が頑張っていたんですね。


一時的ではありますが、痛みが薬でなくなったので、まっすぐ脚の上に体重が乗せられるれるようになって、背中のアーチも復活してきました。

これには本当にびっくりしました。

おかげで腰の強張りも、いっぺんに取れました。



ですので、痛い時にはまず痛みを取ること、これが一番最初にやることなんだなぁ、と実感したわけです。


その時に薬を使うのは、アリだと思います。

ただし薬の長期連用は副作用も伴いますので、薬を使いながら上手にリハビリを進めて、徐々に薬を減らしてゆくのが肝要です。

まずは痛みをとってから、少しづつ動かす。それに尽きますね〜。


そうそう、神経痛の薬のタリージェ。

一昨日の受診時に、全量中止になりました。

それまで飲み続ける必要は、どうやらなかったようです。受診日を待たずに相談すればよかった。。トホホ。。


そして蛇足ながら、その帰り際に小耳に挟んだ話です。

薬剤師さんがある患者さんのことで、直接ご相談に窓口へいらして
「〇〇さん、タリージェ(😳)2.5mgを朝晩(ワタシはその数倍の量を飲んでた‼️)に処方されていたのですが、ふらつきがひどいとのことで、中止したいとのことですが。。。。。」


そこまで聞いて、んんっ⁉️と思うことが。

そうえいば、ここのところバレエのレッスンで回転すると、すごい目眩でびっくりだったのです。
最近あまり回ってないからかなぁ〜なんて漠然と思っていたのですが。。もしやタリージェの副作用⁉️

タリージェやめて目眩が軽くなるか、、今度のレッスンで確かめてみようっと。
そういえば、急に立ち上がると、フラフラすることが時々あったなあ。。

まあなんとかやり過ごせる程度だった、ということです。。
でもちょっと確認してみようっと。今更なのですが。。

薬の副作用って本当に出方も様々ですし、色々とあるのでムツカシイですね。
と改めて感じました。

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

0コメント

  • 1000 / 1000