東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

オキシトシン足りていますか❓

おはようございます。
台風は明日直撃になるのかな。
オリンピックの閉会式、無事にできるのでしょうか。
白と薄墨色の雲のコントラストが、綺麗な今朝の空です。
さて去年の今頃は何してたかな〜って思っていたら、そうでした。
丹波篠山に行っていました。

その時にお世話になった、マアヤさんはただいまご実家に帰省中。
6月に男の子を無事にご出産されたそうです。
いいなあ、赤ちゃん。
自分の時は全然余裕がなくって。。勿体無いことしました。

そのマアヤさんにお会いした、というワタシの記事を読まれて、「Me.」画伯から届いたメッセージとイラストがこちら。

ステキだったので再掲します‼️


『BEAGLE HUG』(ビーグルハグ)とは、
『PEANUTS』(ピーナッツ)の作者チャールズ・シュルツさんが
コミックの中で生み出した、大切な思いを分かち合うときの合言葉です。
なので、ちょっとそれをいじって
「KAZUOハグ」というのを作ってみました。

今でもなんだか泣けてきます。
これをもらった時のことが色々思い出されて。

と、ちょっぴりおセンチになっていましたら、そうだった「触れることの科学」と言う本があった。

と読んでいたら、たまたま見た冊子でも「触れること」の特集が‼️

皮膚は「露出した脳」と言われるくらい、暑い、寒い、気持ちいいなどという感覚を一瞬で処理しています。
顔や腕の皮膚には「C触覚繊維」と言うものがあり、優しく撫でられると活性化して、心が癒されるそうです。
自分で触ることでも活性化できるそうなので、優しく顔をマッサージするなんて言うのもいいんですって。


また家族や恋人、ペットなどと触れ合うと、幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が分泌されます。
このホルモンが出ると、心の落ち着きを取り戻してストレスの軽減にも。

ぬいぐるみのような、やわらかいものを撫でてもいいんですって。

そしてなんと⁉️
親しい人のそばにいるだけで、見つめ合うだけで、触れ合わなくても「オキシトシン」は分泌されるそうですよ❣️
コロナ禍でなかなかふれあうことが難しいので、ぜひソーシャルディスタンスを保ちながら、マスク越しに見つめあって癒されましょう。。

そういえば、フランスに行った時、知ってる人とは挨拶でハグもするし、女性ならカトルビズ、男性なら握手、と必ず触れ合ってました。
日本ではなかなかそう言う機会がないですが、見つめ合うだけでもいいなら、できそうですね。。

ワタシも知人と目があったら、その都度ニッコリするようにしています。
だって、その方が自分も嬉しいんですもの。

これはフランスで身につけたものです。
街中でも知らない人と目が合えば、お互いにっこりするんです。
コレは「自分は怪しくないですよ〜」と、相手に伝えるためのものではないかと思います。

う〜ん、ちょっと何が言いたいかわからなくなってきました。

まとめますと、ですねぇ
触れ合う機会が少ない今、ストレスを抱える人も増えていると思います。

そんな時、
自分やペットに触れてみる
誰かと見つめあってみる
そんなことでストレスが軽減できるのなら、ステキなことですね。

そして、ワタシには超強力な「推し」がいるので、それでオキシトシンが出ているはずです(*≧∀≦*)

まとまりましたか❓



リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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