東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

寝る 食べる 動く で完璧‼️

こんにちは。
今日は凄まじく暑いですね。
朝から雨が降ったりして、不安定でしたが午後からは猛烈に晴れています。
空が澄んで雲がキレイです。風もあって気持ちいいですね。
さて、皆様はどれくらい寝ていますか。

実はワタクシ、ショートスリーパーなのでしょうか、平均5時間くらいです。
でも、やっぱり足りていないみたい。
と、この本を読んで痛感いたしました。

堀江さんは、出雲大社の門前にある薬局の薬剤師さんです。
インスタもフォローしているのですが、とても優しい気持ちが伝わってくる言葉が綴られています。

この本によりますと、身体をより健康にするためには血流を増やすことが大事。
そのために必要なことは次の3つ。

①夜は23時までに寝て、しっかり寝る。(その間に血液が作られるので)
②食事はお腹が空いてから、腹八分目。(お腹いっぱいになると、胃腸に負担がかかり、きちんと消化ができないために、血液が
たっぷり作られない)
③身体を動かしたり、深い呼吸で血液の滞留をふせぐ。

漢方医の視点で、とてもわかりやすく丁寧に書かれていますので、ご一読をお勧めします。


さて睡眠について、7〜8時間くらいは寝ましょうと一般的には言われています。
夜眠っている間には、身体の中ではいろんなことが行われています。
副交感神経優位になりますので、免疫が働く時間でもあります。
例えば毎日5000個もできる癌細胞をやっつけたり、傷を修復したりするのも、寝ている間の方が優位に働きます。

以前難病で入院していた時、それはそれは寝続けました。
一日中寝ていられます。だるいので起きていられないのです。
身体の中で免疫が働いているので、他にエネルギーが回らない、そんな感じでした。
人間、具合の悪い時はいくらでも寝られてびっくりです。
そんな日が一週間くらい続きましたね。

ということで、流石に毎日5時間は短いので、少し早めに寝てみようかなと思っています。

とは言え、気づくと
23時すぎ‼️
という毎日が続いていて、そこからお風呂入ってとしていると、寝るのは0時半過ぎですか。。

すると、その頃にバイト先から娘が帰ってきて、「まだ起きてるっ‼️」と怒られます。
自分は2時とかまで起きてるのに、、小姑並みにうるさい。。。

まあ、ワタシの身体を心配してのことなのですが。。
入院しているときは毎日病院に来てくれた娘で、現在薬剤師の勉強中なので、、一応健康に関してのご意見番です。

来春には就職して家を出るので、家にいるのもあと半年なんです。
流石に寂しくなりますね〜。
と言っても3日経ったら、多分慣れると思います。。
上の娘の時もそうでした笑(人でなし)

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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