東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

生きているモノを食べてエネルギーチャージ!!

こんばんは。

今日は少し暖かかったですね。

明日からもう少し暖かくなるようです。


さて今日のお題は「生きているものを食べる。」

『踊り食い』ではありません。


生きている野菜を食べる、ということです。


最近お会いした方が、何だか力がないご様子でしたので、色々食事を聞いてみたところ、どうも火の通ったものしか食べていない。


野菜は

火を通したものは、シンデマス。

生のものは、イキテマス。


寒くなると、生野菜は身体を冷やすので食べない、という方も多いのでは?


でも生の野菜には酵素が含まれていて、これが身体にとって大事なんです。

レタスとかは夏のモノなので、冬はもっぱら、白菜や小松菜を生で食べています。

生の小松菜というとびっくりする方もいるのですが、今の時期は野沢菜みたいな食感でおいしいんです。


簡単なので是非!!

ある日のサラダ2選。(っていうかベースは一緒)

コレは小松菜と白菜を軽く塩もみして、水気を絞り、そこに鰹節、お醤油、えごま油をかけたものです。いくらでも食べられます。

コレは小松菜、白菜のベースに鯖缶と人参とわかめを混ぜたものです。

味付けは適当(笑)です。

本当はレモン汁をかけたいのですが、娘がレモンを嫌がるので。。

泣く泣くあきらめています。

本当は酸味があると身体にはいいんです。

酸味には有害物質を分解する作用があるんですよ。


生食を教えてくれたのはフランス人マダム。

「小松菜って生で食べるんじゃないの?」って聞かれました。

で、食べてみたらおいしい。この時期はアクも少なくて食べやすいです。


野菜の酵素って胃液で分解されてしまう、とか色々言われていますが、お肉と一緒にレタスを食べたりすると胃もたれしにくかったり、魚には大根おろしつけますよね。

消化を助ける働きがあるんですね。

なのでちょっとジャンキーなものを食べた時など、一緒に生野菜を食べると、消化を助けてくれるので、胃もたれもしにくいです。


そして生の野菜を食べないと、何となく力が出ない気がします。


生の野菜を噛んだ時に出てくる、ジュワっとした汁の味が大好きです。

甘いんです。


是非、冬にも生野菜を食べてくださいね。

元気がもらえます。


旬のものが、おいしいのでお勧めです。





リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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