恵方巻に物申す。
こんにちは。
朝の雨が止んで暖かくなってきましたね。
今日は節分。春の始まる前日です。
恵方巻、うちでは作ってたべますよ。
だって年々豪華にそして高価になるんですもの。
大体、中身が太すぎて、一本食べきれるボリュームではありません。
イオンの恵方巻なんて一本1380円!!それも税抜き!!
(イオンさんに何の恨みもありませんし、お金ももらっていません。)
良いですか!
恵方巻とは、一本丸ごとを食べきるまで一切しゃべらず、恵方を向いて正座をして食べるのが正しいんです。(と、うちでは決めています)
この風習を知ったのは、30年ほど前に関西にお嫁に行ってから。
その頃は、こちらではまだそのような風習は有りませんでしたので、恵方巻と聞いてもサッパリわかりませんでした。
なんやそれ!って感じです。
それが今ではすっかり、一大イベントになって。。
今朝なんて恵方巻の広告が7枚も入ってました。
起源は諸説あるようですが、1970年代に大阪の海苔屋さんたちが、販売促進キャンペーンを行った頃から、巷に広がったようです。
ということで、うちではこれをやり始めて31年目になりますので、今年もやります。
一度も欠かしたことなく、外出先では、サービスエリアで車を止めて、車中で家族4人で恵方を向いて、無言で食べたこともあります。
はたから見たら変わった家族ですな。
もともと恵方巻は「一本丸ごと無言で食べることで願いが叶う」という縁起物なんです。
半分に切ってあるのとか論外ですよ!!(ちょっと怒ってます)
そして豆まきも忘れずに。。
娘たちが大人になってしまい、だれも豆をまいてくれなくなってしまって、今年は仕方なくワタシが撒きましょう。
鬼がやってきても困るので。
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