胸鎖乳突筋のコトバが頭から離れなくて。。
こんばんは。
もうすぐ日付が変わりそうですが、書きたくなったので書いてしまいます。
余談になりますが、
書くネタって皆さんどうしているのでしょうか。メモを取ったり、いろんな情報を集めたりする、ということを聞いたりしますが、ワタシは全くそんなことはしないです。
というかできないんです。書くために何かする、という行為ができなくて。
だって書きたくて書いているんですもの。書きたいことは漠然と頭の中にあって、それが形になるまで時間がかかるので、それを待って書くのです。
なので、更新はバラバラのタイミングです。
自分勝手ですみません。
で、表題ですが、今日は一日中「胸鎖乳突筋」について考えていました。
ちょっと変なのは自覚しています。
でも気になって仕方がないんです。
実は先日、胸鎖乳突筋についての動画を上げたのですが、読んでいる方から、「胸鎖乳突筋が出ない」というお声が寄せられました。
う~~~んと考え込んでしまいました。
どうしたら出るようになるのか。。
自分の身体ではすぐに出てしまうので、わからない。
でもこれであきらめてしまうのはもったいない。
ということで色々調べてみること一週間。
この本にぶち当たりました。
絶版本を安く手に入れて、そのままだったのですが、やっぱりこの本スゴイ。
とっても勉強になります。
バレエというものはとても歴史があるんです。
実はフランスのルイ14世はダンサーだったんです。
美脚を誇張する肖像画が残されてますね。
そのころからすでに300年以上経っていますが、バレエはすたれることはあっても絶えることはありませんでした。
その後、20世紀に入って、ロシアのアグリッピナ・ワガノワによって系統だった理論が展開され、それが現在につながっています。
バレエ理論に基づいた胸鎖乳突筋へのアプローチができないものかと考えています。
なぜなら、バレエのレッスン中に、「レッスンに来ている人は皆、胸鎖乳突筋が見える!!」ということに気づいたからです。
もう、レッスン中は他人の頸ばかり見ているので、バーレッスンの順番とか吹っ飛びます。
だって気になるんですもの。
そして皆さんの頸がもっともっとキレイになったらいいなあって思うんです。
完全に余計なお世話なのですが。。
ということでただいま勉強中です。
そして足指じゃんけんについてもご要望があり、それについて別のアプローチができないものかと色々考え中です。
考えることが山ほどあって、でもまとまらなくて。。。
ですが、そういったご要望を頂けるのはとてもありがたいです。
自分だけの視点だとどうしても偏りますので。。
ですのでっ!
ご質問、ご意見などありまししたら、どうぞ遠慮なくお寄せくださいね。
身体はそれぞれみな違いますので。
お待ちしていま~~す♪
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