東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

慢性耳下腺炎にもドレナージュです

こんにちは。朝から冷たい雨ですね。


さて昨日の朝から急に右耳下が腫れてしまい、食事をするのも痛くて無理な感じでした。

年に一回くらいこのようになるのですが、今回は久しぶり。


痛くて噛めないのですが、それでも食事するので、食後は腫れがさらに大きくなります。正面から見てもわかるほどです。

それが時間をかけて小さくなるのですが、また食事をすると大きくなる、の繰り返しです。

(食べなきゃいいのに、ねっ!! でもお腹が減るんです。)


その時の様子がこちら。薬指のところが赤く腫れています。圧すと硬くなっています。

医者にかかったことはありませんが、調べてみると慢性耳下腺炎?なのかな。

ということで炎症があるときは少し離れたところをドレナージュします。

患部を触るともっと腫れてしまうので、優しく遠くから攻めます。

ということで右鎖骨の内側をドレナージュします。

できるだけ弱く5秒かけて一周の縁を描く感じです。

取り急ぎ編集なしで動画載せます。(急遽娘を迎えに行くことになり(;'∀')時間が無くなってしまい。。。  後日字幕追加します!)


実は鎖骨のところが一番大事なんです。全身のリンパ液が集まってきますので。

とくに左には左頭部と下半身全部のリンパ液が流れ込みますので、下半身のむくみなどが気になる方は左も是非やってみてください。


ということで今日はこんなに小さくなって普通にモノが食べられます。

以前、おたふくの女の子がいらしたことがあって、その時も痛くて食べられなくて、とのことでしたが、ドレナージュ後はすっきりして、すぐさま食事されたそうです。

小さなお子さんでしたので、本当に触るか触らないかくらいの軽さでやりました。

そのほうが効果があるんですよ。不思議ですね。


皆様も鎖骨のところのドレナージュ、毎日のケアに取り入れてみてください。

なにかご質問がありましたら遠慮なくお問い合わせください。


リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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