いわゆる腸活です。
こんばんは。台風の進路が少しずれたようで、安堵しています。
さてアレコレしているうちにこんな時間です。
明日になると書くことを忘れてしまうので、今のうちに。。短時間でエイっと書いてしまうので文章にまとまりがないかも。。
(ひそかに後で直します。)
さて昨日「何を食べるかよりいかにして出すかが大事」と書きましたが、改めて考えてみますと普段から「出すこと」を意識して食事を作っていることに気づきました。
例えば昨日の魚ムニエルの付け合わせにと作ったのがコレ。
単に玉ねぎとジャガイモの炒めたもの。
(色味が悪いですが、これに後でピーマン入れてます。)
実は玉ねぎは腸内細菌のえさとなるオリゴ糖を多く含みます。これをオリーブオイルをちょっと多めに入れて甘味が出るまでゆっくり炒めます。
で、お勧めはニンニクをまるごとのまま包丁でつぶしたものを入れます。(火が通るとやわらかくなりますので、つぶしてしまいます。)
ニンニクがさらにオリゴ糖を増やします。味付けは玉ねぎの甘みが結構出ますので、お醤油を少しだけで大丈夫です。
ジャガイモはいれても入れなくても。
ムニエルがサーモンでしたので、ジャガイモがあるといいなと思って入れただけです。
このたまねぎ炒めは、料理研究家のT.Rさんの教室で習ったものです。
この炒め物を食べると、お腹が動き出す人が続出してビックリでした。
この方のところには二回ほど通いましたが、ちょっと、、、、ということがあってそれきりです。でもこのたまねぎ炒めだけはお勧めします。
あと腸活によいといわれるものにヨーグルトがありますが、ヨーグルトに含まれる乳酸菌の種類は商品によってそれぞれ異なります。
以前読んだ本では、腸内細菌が人によってそれぞれ違うので、どの乳酸菌が合うのかも個人差があり、一つの乳酸菌を2週間ほどためしてみて、あってないようなら違うものに変えるといいそうです。
面白いサイトがありましたので、ご参考までに。
便秘でお悩みの方、たまねぎ炒めとヨーグルト、よろしければ試してみてください。
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