腰痛のその後
こんにちは。
5月に腰を痛めてから3ヶ月半。
実はすっかりご報告を忘れておりましたが、腰痛は治っています。
最初の1ヶ月くらいは結構痛みもあって、お薬に頼る生活でしたが、リハビリや筋トレを継続した結果、その後はほとんど不自由なく生活できました。
ただ、神経痛はずっとあったので、タリージェを服用していました。
最初の2週間は2.5mg
次の段階では5mgに増え、それが2ヶ月続きました。
そしてそこから2.5mgに減薬。1ヶ月服用しました。
そこでドクターから「お薬止めてみませんか?」と提案をいただきました。
夜飲み忘れたりすると、朝の神経痛が出ていましたので、ちょっと不安でしたが、
ドクターの「大丈夫!」の一声で止めることに。
「痛くなったらまたいつでも飲めますから」とも。
そして服用をやめて、最初の2.3日は朝の神経痛が少し気になりましたが、寝る前にストレッチを軽くすることで、今ではほとんど気になりません。
ヘルニアですが、以前は治らないとされていて手術もよく行われていました。
しかしMRIの画像の進歩で、飛び出た部分を身体が吸収してくれるということが確認されてからは、ひどいケースを除いては手術の適用は少なくなってきています。
身体がヘルニア部分を吸収するのにかかるのが約3ヶ月とされていて、まさにその期間で腰痛は治ってくれました。
ただし、ワタシの場合、飛び出た部分が左右両側の神経を圧迫するほど大きく、左の神経痛以外に、右足のひざ下の筋肉が使えなくなる症状が出ていました。
その右足についてはまだ筋力が完全に復活していないので、週1回のリハビリは続けさせてもらうことになりました。
ああ~~今思い出しましたが、画像もらうの忘れてしまいました!!
実はドレナージュしていると骨もきれいになるんです。
以前も書いたと思いますが、ヘルニアになった部分というのはレントゲンを撮ると骨の色も少しくすんで写るんです。
それが「骨の色がきれいだね~~~。普通は色が変わっちゃうんだけどね。」って前回かかった整形外科の先生はびっくりしていました。
リンパ液の流れがよくなれば、老廃物もジャンジャン流れ出しますから、骨の代謝も盛んにおこなわれるはずです。
骨についてはレントゲンではっきり確認できるので面白いです。
骨には割と自信あります。
(自分のレントゲン写真を載せることになるとは思ってもみませんでした。服よりもさらに奥の部分です笑)
以前のヘルニアの時の画像はこんな感じです。緑の矢印のヘルニア部分が痛々しいですが、骨はきれいですね。ちょっと自慢です。
よく見ましたら撮影したのは2013年9月18日。今からちょうど7年前です。
この後はとっても大変でした。思い出したくもないです。
身体はいつも真摯に治そうとしてくれています。画像を見て改めて、自分の身体への感謝の気持ちがわいてきました。
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