東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

「医者が教える食事術 実践バイブル2」読んでます。

こんばんは。

気が向いたときに更新です。

夜は副交感神経優位の時間なので、文章を書くのはよくないと聞いたことがあります。

ラブレターなんぞは、つい感情が高ぶって余計なことまで書いてしまい、翌朝読んで破り捨てる、なんてことがあるらしいです。

まあ、ネット上ではいくらでも編集できますので、明日の朝もう一回読んでみます笑


さて、少し前に娘が「最強の食事」に失敗したとお伝えしましたが、この本は、アメリカ人が書いた「最強の食事」を日本人向けに再考察して書かれた本の第2弾です。

第1弾は2017年に出版され、第2弾は2019年の出版です。

二冊読んでみて、やはりこういった情報は新しいもののほうがよさそうです。

医学論文に基づいて書かれている部分が多いですので、情報の変遷は激しいです。

1ではお酒を飲むなら白ワイン、と書かれていましたが、2では全く触れられていませんでした。

ま、1を読んだ後でも赤ワインしか飲んでいませんでしたが。。。白ワイン呑むと具合悪くなるので。ただの呑み過ぎですが(;'∀')


で、この中で是非実践したいのが、一週間の摂取アルコール量を100gにとどめる、というものです。

100ccのビールではなく、100gのアルコールです。

500ccのビールで、アルコール度数5%とすると、25gです。

週に500ccなら4本まで大丈夫という計算になります。

意外と呑んでも大丈夫なんだなと感じましたが、皆様いかがでしょう。


アルコールのとりすぎは、肝臓はもちろん大腸など様々な臓器を傷めます。


実父は毎日ウイスキーをストレートで2~3杯を何十年も飲み続けて、75歳の時に末期の大腸ガンが発覚しました。

末期ガンと分かった時の父の言葉がいまだに忘れられません。

「ちょっと呑み過ぎたな。」


アルコールの弊害は少しずつ身体に蓄積されていきます。

元気なうちに、お酒との付き合い方を見直す、よい目安になりました。

やっぱり目安があるとわかりやすいですよね。


また別の本で、生涯呑めるアルコールには許容量がある、というのも読んだことがあります。

その許容量は男女で随分違っていましたので、女性は男性ほどは呑めない身体なのだそうです。

まあ、個人差が大いにあるとは思いますが。


家にいますとついつい呑み過ぎてしまいますが、週100gを目安に見直されてはいかがでしょうか。

人間ドックで、膵臓に嚢胞が見つかったワタシが、偉そうに言ってる場合ではないのですが汗。

今は休肝日を週に4日、続けております!!

もう少ししたら再検査にいきま~~す。



リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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