つまんで!?開脚を深めましょう。
こんにちは。
東京は珍しく二日連続で晴れています。
天気予報がちっとも当たりません。
当たらない天気予報に一体いくらの税金が投入されているのか、、毎日そんなことを考えてしまいます。すっごいコンピューター使ってるんですよ。でもちっとも当たらない。。。。
費用対効果考えてほしいです。。
ということで、気分を改めて、開脚深めてまいります。
やり方は簡単!!
開脚をすると突っ張る筋肉を、少しつまみます。
例えば内腿の筋のところや前腿の外側などです。
突っ張る箇所は個人差がありますので、ご自分でよく観察しながらやってみてください。「どこが突っ張っているかな~~」って、それはご自分にしかわかりませんので。
まずは筋肉をつまむ前、ワタシの開脚はこのくらい。
その後、内ももをつまんだり(写真では右脚をやってますが、両脚やってくださいね)
太ももの横をつまんだり(ここはちょっと痛みが伴う場合も。少しづつやってくださいね)
そして膝のすぐ上の横をつまんだりと、開脚して突っ張った箇所を順繰りにつまんでいきます。つまみながら、痛くない程度に少し引っ張ります。
つまむと、層になっている筋肉の間に隙間ができやすくなるのではないかと思います。
ストレッチよりも簡単に伸ばすことができます。
で、順繰りにやった後の開脚です。
少し足が広がっているのがわかりますか?
【目指せ180度!!】なのであと20度くらいかな。
45歳でバレエを始めて、(色々あったけど10年になりました)いまだかつて180度になったことはありません!!
つまんだところですが、夜寝ている間に圧迫されたりして明日には硬くなっています。
ですが毎日少しづつ続けることで、次第に硬いところが減り、筋肉の柔軟性が増していくことが実感できると思います。
昨日も書きましたが、湯船につかりながらやるのが効果的です。
脚の筋肉の硬さが取れると、老廃物もよく流れて、むくみの解消になり、脚も細くなります。
硬い筋肉は鍛えた結果ではなく、老廃物のたまった肉の塊です。
アスリートの筋肉はしなやかで柔らかいんですよ。じゃないと怪我の原因になります。
そして流れのないところには脂肪もたまりやすく成ります。
いわゆるセルライトですね!!
ということで「つまんでストレッチ」で開脚を深めて脚も細くしよう!!
と欲張ってみました。。
皆さん!!よいご報告をお待ちしております。
では~~ Bye Bye~~~(by KAZUOサマ)
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