東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

ヨーツー腰痛中だけどプチ筋トレ

こんにちは。

さて冷湿布の呪縛から解き放たれ、だいぶ動きやすくなってきました。

とはいえまだ痛いのですけれど。ロキソニンも服用しています。。

腰周辺の血流を促すために、ちょっと動かしてみることにしました。

痛みのある方はさするだけでも十分です。軽くゆっくりさすってください。

強く押してはいけません。さらに組織を痛めてしまう原因にもなりますので。


さて腰痛は腰回りの筋肉バランスが悪くても起こります。

ワタシはたぶん背筋が弱いんです。というのもヘルニアを患ってから背中がそらしにくいので、背筋の筋トレが不得意で、あまり熱心にやっていなかったためです。

これからは心を入れ替えて、きちんとやります。誓います!


ということで、今は背筋を鍛えることができませんので、腹筋を鍛えます。

痛みのある方は絶対に無理しないでくださいね。

痛くないように、が大原則です。


まずはわき腹をちょっと鍛えます。膝を肩に近づける気持ちで。

終わったら、膝を持ちながら足と手で反対方向に押し合いましょう。

この動きで使ったところにさらに血流を。同時に太ももの後ろも力が入っています。

ここが固くても腰痛の原因になりますので、筋肉を使って血流を起こします。


次は足を上げる腹筋です。普通にやりますと、内転筋(太ももの内側の筋肉)を使いにくいので、足を少しクロスさせて踵を押し出すようにします。太ももの内側が固くなっているはずです。手で触って確認してみましょう。


そのまま上に上げて、ゆっくり下げるを繰り返しましょう。

回数は無理のない範囲内で。

内転筋を使うと下腹の筋肉が鍛えやすくなります。

姿勢の維持にとても大事な筋肉です。鍛えることで腰への負担も軽減しますよ。


痛みが出る場合はやめてくださいね。

終わったらチャイルドポーズで背中側を伸ばしましょう。

ゆっくり鼻呼吸を気持ちよく行います。背中側へ息を吸い込んで中から身体をストレッチします。


無理のない範囲内で、気持ちよくゆっくりとやるのが効果的です。

お試しください。




リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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