久しぶりに亭主が帰ってきました。
その上、下の娘が生まれた直後、酔っ払って階段を上から踊り場まで落ち、
「打ち所がもう少しずれてたら、命はなかったですよ」と広尾病院の当直医師に言われたそうです
左目眼底出血もあり、左まぶたも青紫色に腫れ、レディース(って昔いましたよね)みたいって、私は笑ってましたが、劇的な症状が治まると、日常生活に支障はありませんが、ものすごい頭痛が起きてくるようになりました。
最初は触られるのもいやそうでしたが、一緒に暮らすストレスから解放されるのなら、と朝の5時から
頭の骨の形が変わってきました。
大きな声をあげることもなくなり、(阪神タイガースが負けているときは別です)目つきもずいぶん変わってきました。
目つきがあまりに悪いのと背が高いのでほんとに柄の悪い人間で、見知らぬ人から道を聞かれることもまったくありませんでしたが、今ではすっかり穏やかなおじさんです。
「ドレナージュは体も心も変えますよ。」と私の師匠の田中智子先生はいつもおっしゃっていました。
これは本当のことですし、世の中にこういうものってあまりないのではないかと思います。
主人も今では静かにドレナージュを快く受けますよ。
数か月に一度でも受けるとだいぶ身体は楽になるようです。
老後の安泰のために頑張ります。
これこそ内助の功です。。(自分で言ってどうする。。)
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