東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

一生の財産です

今日の桜です。
これから雨の予報で、今年は晴れた日が少ないままで桜が終わりそうです。
でも、んっ⁉️って思いませんか。
そう、満開の桜の中に緑の葉っぱが‼️
満開なのに葉桜です。こう言うのは初めてみた気がします。
寒い日が続いて長く桜が咲いていたからなのでしょうか。。
気候によって毎年ちょっとずつ違う桜です。

そんな変化が楽しめる今があってよかったなぁ、とつくづく感じる今日この頃です。

と言いますのは、先日自分の脳挫傷について話すことがあって、今の私があまりに普通なので周りの方々にびっくりされたのです。
「そんな大怪我した人とは思えない‼️」
と皆さんに言っていただきました。

まあ、後遺症といえば嗅覚が少し減ってしまった、ただのそれだけで他は何もないので。

もう7年前になりますが、私は自転車に乗っているときに車にはねられて、脳挫傷になりました。

ゆっくり走ってきた車が、横から自転車に接触した瞬間の記憶まではあるのですが、その後の記憶は全くないのです。
だからどうやってはねられて、どこを打ったのかが全く分かりませんでした。

加害者の車にドライブレコーダーもなくて、運転手もよく見ていなくて。
あまりに事故の状況がわからなくて、警察も周囲の防犯カメラの映像まで調べたくらいです。

自転車ごと仰向けに飛ばされて頭から落ちたようです。

脳天に大きな大きなコブができていて、そのときは3センチくらい背が高くなりました笑
でも脳内の出血箇所は眉間のところです。

だから何が何だかわからなかったのです。
身体にもかすり傷ひとつないし、その上自転車も無傷で道路にも全く痕跡がない、と実況見分のお巡りさんが困った様子で報告してくれました。

事故の当日は大学病院のハイケアユニットで絶対安静。

ドクターからも、
「出血箇所が前頭葉で認知機能や言語を司る重要なところだから、出血が広がるようなら即開頭手術‼️」
と言われました。
「認知機能が損なわれたら、ちょっと困るなあ」って何本もの管に繋がれながら漠然と思っていました。

翌朝もう一度CTを撮ってみると、見事に出血は止まっていました。
もう心配ないから、とそのまま一般病棟に移されました。

その時ドクターから言われたのは、
「出血箇所が奇跡的に嗅覚神経以外何もないところで、本当にラッキーだった」
と言うこと。
確かにニオイが全くしない世界にいきなり放り込まれましたが、それ以外は何もなかったんです。

実は私、アザがほとんどできないのです。
先日も自転車に乗るときに、ペダルを踏み損ねて、脛を思い切りぶつけたのですが、ほとんどアザができませんでした。
それは血管が強いからだと。

長年通ってくださるご高齢のお客様も、石の上で派手に転んでもアザができませんでしたから。

そうなんです、このリンパドレナージュできちんとリンパを流していると、血管が強くなるのではないかと。

別のお客様の脳動脈瘤が、一年後、跡形もなく消えてしまったことからも、同じように考えられると思います。

血管が強い、と言うのはかなり大事なことではないでしょうか。

だから、車にはねられて頭から落ちても、出血箇所が最小限で抑えられた、その可能性は多いにあります。

今こうして何事もなく暮らせているのは、やっぱりこのリンパドレナージュのおかげなんだな、と強く感じました。

普段あまりに私が普通なので、事故のことを言っても信じてもらえないことの方が多いです。
そして私自身、そんな事故のことは忘れて暮らしています。

このリンパドレナージュに出逢ってホントによかった‼️
お金に変えることのできない、一生の財産です。

この動画をご自分でなさるだけでも、十分その効果は感じられるはずです。
頚部だけで全身への効果が期待できます。
そしてそして、血管が強くなれば、怖いもの知らずですね笑

日々の生活にリンパドレナージュを取り入れること、是非おすすめします。





リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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