東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

気がついたらクリスマス間近です💦

急に寒くなって、気がついたら今週末はクリスマスではないですか⁉️

何だか慌ただしい気分になっています。
そんな時に図書館で見つけた本はこれです。
実はワタクシ、子供の頃に読んだ「赤毛のアン」に非常に大きな影響をうけております。


子供の頃だけでなく、大人になってからも度々読んでいます。
パンを作ったりお菓子を焼いたり、編み物をしたりするのは、本の中に出てくる暮らしぶりに憧れていたからです。

ですから、クリスマスはただ茫然と過ごすわけにはいきません。
とはいえ、もう子供たちもいないので流石にツリーは飾りません。。そして2人とも帰ってこない。。
年末の移動は大変ですから。。別に帰って来なくてもいいんです。

なので、離れて暮らす娘たちにあれこれとおくります。

そして孫殿には絵本を毎年送っています。

おりよく、孫殿の母、つまり長女から
「実家にある本、送ってくれないかしら〜」とLINEが。
孫殿に、自分が子供の頃に読んだ本を見せたいとのこと。

そう来なくっちゃ‼️
だってうちに置いておいても、誰にも読まれなくて本がかわいそうですから。
と言うことで、孫殿が読みそうな本を本棚から出してみます。

2歳くらいの子供が読める本が、たくさんありました。思いの外、綺麗でよかったです。

そしてこの国旗の絵本。
長女がめちゃくちゃ気に入って読んでいたもの。
ぜひとも孫殿にも、と一緒に送ります。
まだ字も読めないどころか、言葉も話せませんが。

ですが、「三つ子の魂百まで」って言うではないですか。
長女は国旗を今でもよく覚えていて、オリンピックの入場行進の国旗をみては、国名を誦じていました。
この国旗ご存知ですか?

これはカリブ海に浮かぶ小さな島の「セントクリストファーネイビス」と言う国のものです。

その名前がすらっと出てくるのですから、ばかにしたものではないなあと感心しました。
とはいえ、何の役にも立ちませんけれど。。


そして可愛らしいメモが。。

2人で図書館ごっこをしていたのかな。
上の娘の字です。これもそのまま送ります。

物を大事に取っておくと、ステキな思い出が蘇ったりするのでやっぱり捨てられません。

世の中は断捨離、断捨離と言って、「今使わないものは、さっさと捨てちゃいましょう‼️」みたいな流れがありますが、捨てちゃったらこんな可愛いメモも見つけられませんね。
捨てないでとっておいてよかったって心から思います。

そして年末が近いので、おせち用の黒豆も煮て送ろうかと思ったら、なんと
「汁が出るからいらない〜」ときたもんだ‼️

「あなたたちね〜、いままで外の黒豆食べたことないから、うちの黒豆のありがたみに気が付かないんでしょ‼️」
と返したいところでしたが、それなら2人が好きな炒り豆にして送ろうかと。
とにかく豆が余るので。
ふるさと納税でこれが4袋もきてしまったので。。

丹波の黒豆の炒り豆なんて‼️
なんてゼータクなんでしょう。

と言うことで、クリスマスですが全然関係ない黒豆を炒って送ります。

こんな風にマメに暮らせるのも、ひとえに「赤毛のアン」のおかげです。
ということで、慌ただしく過ごしております。

ですが大掃除が。。手付かずになりそうな予感満載です。。
って、周囲からも同じような声がよく聞かれて、ちょっと罪悪感がすくない感じです。



リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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