四柱推命で自分を紐解くのが楽しくて…
四柱推命にハマりつつある話の続きです
四柱推命の基本となるのは陰陽五行の考え方です。
陰陽五行とは中国の哲学で中医学の根本を支えているものです。
つまり中医学と四柱推命は同じ哲学に基づいて作られたものなのです。
ですから四柱推命を通じて人間の身体を見ることは理にかなっています。
そこには矛盾がありません。
少し前に、お客様のケアに四柱推命を取り入れているという、知人のセラピストさんに私の命式をみてもらったところ、
私は『心』の働きが弱いと判明‼️
『心』とは心臓そのものをさすのではなく、血液を全身に巡らせ、精神活動を行わせる働きのことです。
『心』が弱いとどうなるのか。
血液を全身に巡らせる働きが弱いので、血液循環が悪くなり、顔色が良くない、動悸や息切れの原因になります。
また精神活動を管理する『心』の働きが低下すると、精神状態が不安定になりやすく、不眠や不安感の原因となります。
深い悲しみがきっかけで、うつや不眠などになるのは、『心』が悲しみによって傷つけられてしまったことによるとされています。
若い時から原因不明の貧血だったのは、ここに原因があったのか、と今更気づきました。
そして私は『心』以外に『脾』も弱い。。
『脾』とは消化器系統の働き全般を指します。
食べたものを、きちんと消化して吸収させる作用です。そしてさらに血の巡りの管理もしています。
血が外に出ないようにするのは『脾』の働きなのです。
思えば小学生の頃から、お腹が弱い上に、よく食べ物を戻したりしていました。
そして最近は、合わない食べ物を食べると途端に鼻血です。
特にお米や乳製品を食べた時が顕著です。
コレをアレルギーというのかどうか。。
血液検査ではアレルギー反応が全く出ませんのに、食べると鼻血(笑笑)というのはまさしく『脾』の働きが弱いせいです。
先日もこのババロアを食べたら、何だか鼻がむずむずするなあと思っていたら、鼻血が出てました。
それも漫画みたいに結構派手に…でした。。外では乳製品が多めのケーキが食べられません。鼻血が出てしまうので。
血を身体に留めておくこと働きが弱い。。あまり褒められた状態ではないですね。
全身の粘膜から出血しやすいということです。
昔の船乗りの壊血病みたいな症状です。
壊血病とは重度のビタミンC欠乏によって起こる病気です。
ということで、私が粘膜強化に愛用しているビタミンCはコレ。
ビタミンCの粉です。コレを水に溶かして飲むだけです。
飲むとかなり酸っぱいものですが、カラダが必要としているときはそれほど酸っぱく感じません。
続けて飲み続けるとどんどん酸味が強くなってきます。
飲めないくらいに酸っぱくなると、カラダがもう要らない、ってことだなと、飲むのをやめにします。
ところが今回飲んでみてびっくり‼️
なんと甘く感じたのです。
コレは初体験でした。
それほどまでにビタミンCが欠乏しているのか。。果物も野菜も食べてるのになあ、、と。
まあ『脾』が弱いからきちんと吸収もされないのでしょう。
ということで、ビタミンCをしばらく続けて飲むことにします。
『脾』が弱いけどきちんと吸収されますように、という願いを込めて。。
四柱推命でいろんなことが知ることができて、楽しくてしょうがない感じです。
四柱推命はいろんなサイトで調べられますので、ご自身を知るためのツールの一つとして使ってみてもいいかも知れません。
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