リンパを流せば疲れ知らずです。でも鶏肉も食べます。
週末は法事で軽井沢でした。
浅間山にも雪がほとんど残っていなくて、暑いくらいの日でした。
朝6時前に家を出て、法事が終わって14時半に向こうを出たので18時過ぎには帰着。
普段は平日にしかいかないので、渋滞知らずですが、幸い今回はそれほど巻き込まれずにすみました。
泊まることはほとんどなく毎回日帰りです。
往復300キロを一人で運転しても、あまり疲れることもないので。
帰ってきてから、プールのレッスンに行ったりもできます。
それは、普段から自分でリンパを流しているからだと思います。
老廃物が溜まりにくいので、身体が元気なのです。
来年還暦ですが同年代の人に比べると、はるかに落ち着きのない暮らしができています。
関西まで1人で運転して行っちゃうとか。
レンタカー3日で700キロとか。
まあ、運転が好きだから苦にならないっていうのもありますが…
疲れにくい身体の私ではありますが、最近読んでいるこの本。
なかなか参考になります。
図書館の本ですが、すっかり気に入ってしまって、ずっと延長して借りています。
疲労にどう対処するかが、わかりやすく書かれていて、とても参考になります。
疲労をどうするか❓
もちろん休むのが一番‼️
でも休めないならどうする⁉️
疲労を溜め込まない身体を手に入れる❣️
どうやって⁉️
それは鶏胸肉とお酢を摂ること😊
鶏の胸肉には、イミダペプチドという抗疲労物質が含まれています。
このイミダペプチドの作用で、渡り鳥はスゴイ距離を休まずに飛び続けることができるのです。
鶏は渡り鳥ではありませんが、胸肉にはイミダペプチドが含まれており、100グラムの胸肉を食べれば、十分なイミダペプチドが摂れるとされています。
そしてお酢にも抗疲労作用があることがわかっています。
【鳥の胸肉とお酢】
この二つを同時に取ることがとても疲れに効くのだそうです。
ということで
最近ハマっているのが
鶏胸肉の南蛮漬け💕
ちょくちょく作っています。
【作り方】(適当です)
①鶏胸肉を削ぎ切りにしたものを、生姜とニンニクをすりおろして、酒と醤油と混ぜた中に漬け込む。(30分でも一晩でも)
②玉ねぎを薄く切って甘酢で和えておく
③つけ込んだ鶏肉に片栗粉をまぶして焼く
④鶏肉に火が通ったら玉ねぎを乗せて食べる
うちでは甘酢の代わりに、はちみつ黒酢ドリンクに醤油を混ぜるだけです。
これが美味しくて、その上疲れが取れる‼️
気がします笑
鶏肉をたくさん作っておいて、残りは玉ねぎと一緒にして冷蔵庫へ。
日持ちするので何日でも食べられます。美味しいからすぐに食べちゃうのですが。
そして鶏肉って冷蔵庫に入れると、固くなるのですが、お酢の働きでますます柔らかくなります。
もう、美味しい以外の何者でもないです。
疲れたあなたに沢山作って、持っていって差し上げたい程です😊
疲れたら栄養ドリンク‼️って思っている人が多いのかもしれません。
ですが、この本によれば
「あれは化学物質の塊。一時的にに疲れが取れた気がするけれど、それは疲れを隠しているだけで、根本的な解決にはならない」
そして疲れを隠してしまって、その結果無理を重ねるので、却って疲れの取れにくい身体になってしまうのだそうです。
実は私は飲んだことがありません。栄養ドリンク。
そもそも味が美味しくなくて🙄
それに去年、51歳の若さで膵臓がんで亡くなった妹は、疲れた時に栄養ドリンクを愛飲していました。
そんなこともあったので、余計に口にしたくないのです。
この本には『栄養ドリンクは抗疲労効果なし‼️』ってはっきり書いてあります。
疲れをどうにかしたい全ての人に、この本をお勧めします。
あと鳥の胸肉の南蛮漬けも‼️
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