口内炎も治す⁉️「三日とろろ」
今年のお正月気分はあっという間に抜けました。
それほどお正月らしいことをしなかったからかな。
でも「三日とろろ」は食べました。
「3日とろろ」ってごぞんじですか?
ある地方では、1月3日にとろろを食べると良い、という習慣があるそうで、うちはふるさと納税で毎年頼む、丹波篠山産の山芋でやります。
この山芋がすごいんです。
すりおろすと大和芋以上に粘り気が強いです。
それを丸めて素揚げにするのも美味しいですが、やっぱり生が一番いいかな。
加熱すると酵素が失われてしいまいますので。
実は、この山芋をたべると体が楽になります。
お正月の塩分や糖分の多い食事で、すっかり疲れてしまった内臓を癒してくれるのです。
そして、なんとコレを食べるとたちまち口内炎が治るんです。
個人差はあると思いますが、うちの家族は治りました。
そんな食べ物はこの山芋だけです。
ネバネバの成分は粘膜を強くします。
この山芋はそのネバネバ成分がとても多いので、そんな効果があるのかもしれません。
とはいえこの山芋、一つが大きくて一回では食べきれません。
ですので半分はすりおろして生食し、半分は別の食べ方で。。
ということで、今回素揚げにしてみました。
これが。。。思った以上に美味しかった〜。
みっちりと身が詰まっていて、いままで食べたことのない食感です。
酵素は多分失われているとは思いますが、他の栄養素もたくさんあるから大丈夫❣️ってことで。
細かいことは気にしません。
そんなスゴい山芋の詳細がわかるページを見つけましたので貼り付けます。
(うちの山芋はここで買ったわけではありませんが🙄)
お正月で疲れてしまった内臓をとろろで癒す、なかなかオススメです。
胃薬より身体への負担が少ないですし。。
0コメント