セクシースリム⁉️の作り方🙄
昨日ワタシが友達に言われた言葉です。
はじめ、「なんじゃそりゃ⁉️」って思いましたが、褒め言葉なのだそうです。
昨日バレエのレッスンが終わった後、おもむろに3人が近寄ってきて「ウエスト触らせて〜」って言うんです。
「べつに減らないしいいよ〜」って言ったら、3人が代わる代わる、ワタシのウエストのところを両手で持っては、きゃーとか、わぁーとか言って盛り上がっているんです。
そう、ワタシは同年代の中ではウエストが細めかもしれません。
骨盤が張っているせいなのかと思っていましたが、彼女たちに言わせると「そんなことない‼️」のだそうです。
一体何が違うのかなって、その3人と鏡の前に並んで見たんです。
そしたら肋骨の形が違う。
ワタシの肋骨は割と厚みがあります。前から見ても横から見てもあまり変わらない。。
コレは良いことなのかどうか、よくわからない。。
ですが、他の3人はもう少し薄い肋骨です。
考えてみると、うちの娘二人もウエストは細くて、身体が厚い。
そして3人ともですが、下半身に肉がつきやすい。
西洋人の体型に近いのかな。。日本人は肋骨が薄い形状なんだそうで、それに比べて西洋人のは日本人よりも筒状だと聞いたことがあります。
ですが、それだけではなくて、「最近、前よりもっと良くなってる」って一人の人が言うんです。
「もっと」って。。レッスン中どこみてるのかしら。。笑
「何か変えたでしょっ⁉️」ってヤカマしいので、考えてみたところ思い当たる節が。。
実は、最近「お腹を引き上げる」をとことん意識しているのです。
「お腹を引き上げろ」ってバレエのレッスンでは散々言われますが、大人からバレエを始めた人たちにとっては、全く何を言っているのかわからない、意味不明のことなのです。
ですが。。それがわかる日がついにやってきました。
娘も試験明けのお酒でいつもより酔いが回っていたのかもしれません。そんなところへこんな質問が寄せられたものですから、末っ子おとめ座パワー炸裂です。
教えるのが大好きなんです。
早速、「やってみ!」とその場でバレエのレッスン開始。まだ呑んでる途中なのに(^_^;)
やればやるほど「ちがうっ!こうっ!」と何十回も言われ、30分間みっちり仕込まれました。
ワタシが「お腹を引き上げる」、とは丹田のあたりに力を入れることだ、と思っていたのですが、娘は「もっと上、おへその少し上!胃のあたり!」と全然違う場所でした。
一応彼女はバレエ歴15年、ベラルーシのバレエ学校にも短期で行ったことがあるという華々しい経歴をお持ちです。
やってみると、そのほうが脚の筋肉を使いやすいことが判明‼️
45歳からバレエを始めて10年以上、今までお腹引き上げてるのに、なんで内転筋にチカラが入らないのかなぁって思っていたことが、30分のレッスンで解決です。
流石、教えるのが好きな人は教えるのも上手‼️ものすごいスパルタですが。。
それ以来、レッスンでは胃のあたりを凹ませる姿勢を意識してやっています。
そうすると、姿勢が本当に安定して脚も上がりやすい。
そのせいでしょうか、肋骨の下の部分が、前よりも閉められるようになってきました。
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