東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

水星逆行の前なのに

こんにちは。今年も明けて10日をすぎました。
今日は鏡開きですね。

うちでもお鏡を切って、午後には小豆を煮て焼き餅を入れて食べました。


そのあと煮詰めて餡子にしましたよ。
ツヤよく薄味で美味しい餡子の出来上がり。このままスプーンで掬って食べてしまいたい衝動に駆られます🙄
小豆はむくみを取るにも良い食品です。邪気をはらう作用もあるとされています。
でも甘すぎるとその作用も弱まってしまいますので、こうして自分で砂糖の量を調節して煮たものの方が、小豆の味がしてスキです。
さて、小豆の話は良いとして、今日は星の世界の話です。

もうすぐ14日から水星が逆行を始めます。

水星は通信や交通機関などを司るとされていますので、その逆行期間にはそういったトラブルが起きやすいとされています。
ですが、そればかりではなく、もっと大事なことが。

この期間に過去にできていなかったことを再確認したり、勉強し直したりすると、知識の吸収がされやすいという一面も。

今回特に意識をしていなかったのですが、数日前から過去の資料が気になって、ひっくり返しては眺めていたんです。
そうしましたら。。。。
なんと今更ながらの新たな発見が。。
例えば、ドレナージュを学び始めた頃の資料を見たところ、当時はなんとも思っていなかったことが、いまではとても重要な意味を持っていることに気付いたり。。

一昨年から始めた星の勉強の資料も、何度読んでも理解できなかったことが、すんなり入ってきたりするんです。

どちらも資料のボリュームが凄まじいので、焦らず一つずつ丁寧に向き合って、改めて今、自分のものにしたいと思っています。

特に田中智子先生のドレナージュの研修では、恐ろしい量のレポートを書きました。
A4サイズの用紙全部を合わせたら、10センチの厚みを超えそうな勢いです。

研修中の先生はとても厳しく、何度も何度も書き直しさせられたりして、泣きそうでした。
当時、下の娘はまだ保育園で、フルタイムで仕事もしながらでしたので、よくそんな時間をつくれたなあ、とその時の自分を褒めてあげたいです。

でもその厳しさのおかげで、今でもその仕事に携わっていられるのです。

そして、資料を見てつくづく思います。

「初心忘れるべからず」

と。
この言葉は本当に耳にタコができるほど、田中先生から言われ続けた言葉でした。
そして書く時には、何年、何十年経った時に見返してもわかるように、と繰り返し繰り返し言われました。

研修から15年経った今、それが本当に役に立っています。
当時の資料からは、大変ながらもワクワクしていた、その時のワタシの息遣いまでもが伝わってきます。

改めて先生への感謝の気持ちでいっぱいです。


水星逆行の期間がもうすぐやってきます。
何か勉強し残したこと、やりたいと思ってできなかったこと、やってみたら意外とすんなりできちゃったりするかもしれません。


水星逆行は2月4日まで。(何だか申し込みの期日みたいな書き方笑)

リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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