東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

腹帯ゲット

こんにちは。
朝は寒かったですが、日中は晴れて気持ちの良い日でした。

そんな中、人形町の水天宮さんへ行ってきました。
腹帯は妊娠5ヶ月に入った最初の戌の日にもらいうけるといい、とされています。
昨日気がついて娘に確認したら、5ヶ月に入ったばかりとのこと。
そして戌の日を調べると。。。今日‼️

なんというタイミング。
早速行ってきました。

すっかり建物は新しくなって、最新の免震構造になっています。
コンクリートで囲まれてビルみたいになっています。
だいぶ嵩上げもして津波対策でしょうか。。

そして腹帯ゲット。
ご祈祷も一緒に頼む人が多かったのですが、すごい人数の人が列をなしていました。入れるのかしら、と心配になる程です。

最近この綿のサラシを巻いている妊婦さんをみたことがないのですが、このサラシはおすすめなのです。


ワタシは、コレを巻きながら出産の直前まで仕事をしていました。

当時住んでいた松戸から激混みの千代田線に毎朝乗っていたんです。
座れたことなどほとんどなく、今から思うと本当に大変でした。
でも、サラシのおかげでお腹はとてもコンパクトなままで、妊娠線もほとんどできないままです。
何より超安産でしたし。サラシできっちり赤ちゃんを支えていたので、腰も痛くなりませんでした。

当時の笑い話があります。
臨月も近い頃、オフィス内のレイアウトを変えることになりまして、妊婦のワタシは脇で見ていたんです。
重いものとか持てないし。。

と、そこで一人の男性が「はい‼️そこでぼうっとしてるアナタ、机のそっち側持って‼️」と私に向かって言うので、冗談かと。

と思っていたら、もう一回言われたので「妊婦なので重いものは持てないんです。」って言ったら相手の男性はびっくり‼️
「え〜〜‼️ちょっと太ったのかと思ってた」って。

すかさず周囲から非難轟々でした。
「自分の妹が妊娠した時はものすごく大きなお腹してたから」って言い訳してましたが。。

だからね〜電車でも全然席を譲ってもらえなくて涙。それくらい小さなお腹でした。
でも生まれてきた赤ん坊は2900グラムでした。
サラシのおかげで、骨盤の中にすっぽり赤ちゃんを納めておけるので、外からは小さく見えていたんです。

妊婦さんの多くが使っているガードルって伸縮素材なので、赤ちゃんが重みで下がってしまうんですね。
なのでお腹の迫り出している妊婦さんの多いこと、多いこと。
あれでは、お母さんの腰や股関節が痛くなります。

一人でも多くの妊婦さんが腹帯をつけてくれるといいなあ、と思っています。
買って終わりでは勿体なさすぎます。
娘には巻き方を特訓します。彼女も働いているので。


リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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