感染予防には唾液が役に立つ⁉️
こんにちは。
ご無沙汰しております。
ここのところ毎日雨がすごいですね。そしてお天気も梅雨のよう。
季節感がめちゃくちゃです。
さて、実は去年からずっと考えているのですが、子供はコロナに感染しても重症化せず、全世界でも死亡者が非常に少ないのはなぜ?
それを世界中の科学者が調べているようですが、まだよくわかっていない様です。
通常のインフルエンザには、子供はかかりますし、重症化して死亡する例も見られます。
一体何が違うのでしょう。。
赤ちゃんとかほぼ全員マスクしてないし。。
そして昨日聞いた話。
夫が職場で感染して、奥さんもなったけれど子供はならなかった。
やっぱり通常のインフルエンザとは何かが違います。
上気道に炎症が起こりにくく肺に直接ダメージを与える、というコロナ。。
そこで気になるのが唾液なのです。
検索すると、こんな記事も。
唾液や涙、鼻水には免疫に作用する物質が入ってるのだそうです。
それはそうですよね。
外部から入ってくるいろんな外敵を阻止しなければなりませんから。
高齢者が重症化しやすいのも、唾液量の減少が関係している可能性がある、とも書かれています。
(「4.唾液のもつ抗菌・抗ウイルス作用」のところです。)
唾液を意識してではないですが、普段から耳の下はよく触ります。
ここがとても大事な場所だからです。ドレナージュする最初のポイントです。
なので唾液には事欠きません笑
実はお客様をドレナージュしていると、「唾液が出てきて驚いた」、というお声をよく聞きます。
耳の下には唾液腺がありますので、そういう効果もありますね。
中には「唾液で溺れそうになった❗️」なんていう方も。
唾液腺が詰まって、唾液が少なくなってしまっている大人の方は、多いのではないかと思います。
実はワタクシ、インフルエンザワクチンも打ったことなければ、インフルエンザにかかったこともありません。
家族はなってますけれど、それでも移ったことはないです。
唾液のチカラかも‼️と思っています。
耳の下のポイントですが、軽くプッシュするだけでも良いですよ。手で触れることが大事なんです。
ガムを噛んで唾液を出すというのも良いのかもしれません。
あとはこれ。
娘が数年前にインフルエンザにかかった時、40度近い高熱が出ましたが、これだけは口にできたのです。
それは、「男梅のど飴」‼️
見るだけで唾液が出ます。。笑
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