東京調布市のリンパドレナージュサロン ル・ロマラン です。

リンパドレナージュを通して、ココロとからだを整えながら暮らしている様子をお伝えしています。

お一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。

腰痛日記ver.2~仙腸関節を寝て⁉️緩めます~

こんにちは。


昨日の記事にて、テニスボールで仙腸関節を緩める方法を断念したと書きましたが、それでもやっぱり緩めたいのです。


ココが固まってしまうと、歩く時に足を後ろに蹴り上げられなくなり、前腿ばかりを使う歩行になってしまいます。

フィッシャー症候群になった時に、ヘルニアと脊柱管狭窄症を併発して、一時期歩くこともできなくなって以来、このあたりの硬さが完全に取れることはありません。

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ですので、歩く時の姿勢を見ると、前には大きく脚を出せるが、後ろへの蹴り上げが少ない、というアンバランスな状態です。

皆さんもご自分の歩いている時の姿を見てみてください。

後ろへの蹴り上げが足りないと、きれいな二等辺三角形にはなりません。


今回、その症状がさらに強くなったので、まじめに仙腸関節を緩めることにします。

やることは、ただ寝ているだけです。
とても簡単ですよ。どなたでもできます。

身体が硬くて「ストレッチなんてムリ‼️」と思っていらっしゃるアナタ‼️
そんな方の方が、少しやるだけでも身体の変化をより感じられると思いますよ。
脚を内旋することで、骨盤周りが緩み、普段緊張しっぱなしの腸腰筋も緩むので、姿勢がよくなる効果も見込めます。
ただ内股にして寝るだけです。

夜寝る時にも、最初内股にして寝るだけでもいいです。
いつの間にか腰痛が治ったという人もいましたよ。

ただ、痛みのある時は無理しないでくださいね。
痛みがあるとその部分に力が入ってしまいます。
緩むところも緩みません。

ゆったりやるのが一番大事なのです。
ギシギシやるストレッチは、組織を痛めたりして逆効果になることもあります。
ゆるゆると少しづつ負荷を増やしましょう。

ということで、寝る時にでも、ちょっとお試しくださいませ。



リンパドレナージュサロンRomarin

普通の主婦だったワタシがオリジナルメソッドのリンパドレナージュと出会って15年。 その間、なんと200万人にひとりの難病になったり、 交通事故で脳挫傷になったりと稀有な体験をしてきました。 ですが今ではその技術があったおかげで、ほとんど後遺症もなく普通の生活ができています。 その過程で得た、様々な知識や体験をお伝えしています。 少しでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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