腰痛日記ver.2~仙腸関節を寝て⁉️緩めます~
こんにちは。
昨日の記事にて、テニスボールで仙腸関節を緩める方法を断念したと書きましたが、それでもやっぱり緩めたいのです。
ココが固まってしまうと、歩く時に足を後ろに蹴り上げられなくなり、前腿ばかりを使う歩行になってしまいます。
フィッシャー症候群になった時に、ヘルニアと脊柱管狭窄症を併発して、一時期歩くこともできなくなって以来、このあたりの硬さが完全に取れることはありません。
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ですので、歩く時の姿勢を見ると、前には大きく脚を出せるが、後ろへの蹴り上げが少ない、というアンバランスな状態です。
皆さんもご自分の歩いている時の姿を見てみてください。
後ろへの蹴り上げが足りないと、きれいな二等辺三角形にはなりません。
今回、その症状がさらに強くなったので、まじめに仙腸関節を緩めることにします。
やることは、ただ寝ているだけです。
とても簡単ですよ。どなたでもできます。
身体が硬くて「ストレッチなんてムリ‼️」と思っていらっしゃるアナタ‼️
そんな方の方が、少しやるだけでも身体の変化をより感じられると思いますよ。
脚を内旋することで、骨盤周りが緩み、普段緊張しっぱなしの腸腰筋も緩むので、姿勢がよくなる効果も見込めます。
ただ内股にして寝るだけです。
夜寝る時にも、最初内股にして寝るだけでもいいです。
いつの間にか腰痛が治ったという人もいましたよ。
ただ、痛みのある時は無理しないでくださいね。
痛みがあるとその部分に力が入ってしまいます。
緩むところも緩みません。
ゆったりやるのが一番大事なのです。
ギシギシやるストレッチは、組織を痛めたりして逆効果になることもあります。
ゆるゆると少しづつ負荷を増やしましょう。
ということで、寝る時にでも、ちょっとお試しくださいませ。
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