腰痛日記ver.2 ~薬の副作用はやっぱり凄かった~
昨日は仕事の後、時々やってる相モデルケアの日。
一ヶ月ぶりくらいです。
同じように身体のケアをする人と、いろんな情報を交換しながら、お互いの身体のメンテナンスをしています。
ワタシのお相手はクラニオセイクラルの技術者の立石さん。
助産師さんでもあります。
基本的に自分のカラダは自分でケアしているのですが、やはり他人にやってもらうのは、効果が大きいです。
といいましても、誰でも良いわけではなく、技術のしっかりした信用できる人でないと。。。ちょっと身体を預けるのは難しいです。
クラニオセイクラル、といいますのは頭蓋仙骨療法というもので、頭蓋骨と脊椎を整えながら全身状態を上げていくものです。
立石さんのページのリンクを貼りますので、参考になさってみてください。
そして身体をみてもらって、開口一番
「ロボットみたいに身体がカチコチに固まってる!!きれいな背中のアーチもなくなってる!!」とびっくり!
で、一時間ほどケアしてもらったのですが、頭は覚醒しているのに身体が寝ちゃうんです。
あの感覚は初めてでした。
ガリバーのように、ロープで全身を押さえつけられているみたいでした。
普段でしたら一回でかなり改善するのですが、今回は全然身体が動かない!とのこと。
アラやだ、薬ってやっぱり怖いのね、と実感。
今回はロキソニンの一週間服用に加えて、背中へのブロック注射2本。
どうやらブロック注射ってすごそうです。
ステロイドも入っていたので、ちょっと抜くには時間がかかりそうです。
以前、長年50肩に悩まされているお客様がいらしたことがありましたが、長年のステロイド注射で、肩が本当に氷のように冷たくて石のように硬くて驚きました。
それでは痛みが繰り返し出てしまいます。
急性期の痛みをとるためのステロイドはかなり有効です。ですが、痛みが取れたら、再発しないような努力が必要です。
今回たった一回の注射でも、身体への負担がかなりあることに改めて驚いています。
地道に抜いていこうと思います。
そのためには、体内の流れをよくすることです。
もちろんセルフドレナージュ頑張ります。
人に触った後には必ず何か食べます。
そうしないと、身体が嫌がるので。一種の邪気払いです。
ココはいつも行くところ。デザートに新鮮なフルーツがつくのでスキです。
そして店内の植物たちが、本当に愛されていて、見ていて癒されます。
ちょっとしたワタシのパワースポットです。
「森へ帰る人」のそばの席に座ると、見守ってくれている感じがして、とてもステキな時間を過ごせました。
ありがとうダーリン!って感じです笑
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