甘いものを食べるなら食後すぐの方がおすすめです。
おはようございます。
さて、昨日の夕焼けはご覧になりましたか?
19時過ぎに雨戸を閉めるとき、近所の家の壁が茜色になっているのを見て、小躍りして夕焼けを見にいきました。
久々のキレイな夕焼けで、今日はめちゃくちゃ晴れると思っていましたが、、やっと晴れてきましたね。
昨日は糖質を150グラムくらいに抑えたと思うのですが、今朝の体重は100グラム増えていました。
晩御飯なんて、チャプチェを作るのに、春雨の代わりにしらたき使いましたのに涙(そんなこと初めて!)
ですが、もう少しだけ試行錯誤してみます。
さて今日は糖質、特に『甘いもの』の取り方についてのご提案です。
とのこと。
ドレナージュの影響なのかと、ご心配されていらっしゃいました。
ですが、あまりそういった例を聞いたことがないので、糖質について聞いてみました。
「甘いモノとか食べてないですか?」
すると、
「そういえば色々ストレスフルなことが重なって、午後にお茶と甘いものを食べています。」とのこと。
甘いものを食べると血糖値が上がって、それが下がるときに眠気が起きてきます。
もし、その眠気が気になるのであれば、間食を他に変えてみてください、と伝えました。
ゆで卵と鶏肉とか、塩気のあるタンパク質で。
いろんなお話から、その方のお嬢さんもタンパク質を摂った方がよさそうな印象でしたので、一緒に、と。
タンパク質を摂ると、消化に時間がかかるので、他のものが欲しくなくなると思います。
そしてどうしても甘いものが食べたい時は、間食ではなく、食後すぐの方が眠くなりにくいので、それで試してみて眠気がどうなるか様子を見てください、と伝えました。
もちろん、食事の仕方も血糖値を上げないようにする工夫が大事です。
最初に野菜を食べる、糖質は最後の方で。。という感じです。
食後ですと、胃の中にはすでにいろんなものが入っていますので、血糖値が上がりにくくなります。
甘いものは直後すぐのほうがお勧めです。
とはいえ食べ過ぎは禁物ですよ!
こうしてみると、フランス料理のコースなどは、本当に理にかなっているなと感心します。
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